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線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職♪毎日楽しく美しく(笑)

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1989年北京モスクワ国際列車完結編、ソ連と闘う!(社会主義帝国の陰謀に嵌りましたぁ、泣)

ソ連では外国人旅行者は厳重?に管理されています。滞在中のホテルが決められていますから、所在地は把握されているわけです。宿泊中はパスポートをホテルに預けるのも決まり。1989年5月7日。ホテルで帰国のエアロフロート航空(ソ連国営航空)のフライトの再確認(リコンファーム)を頼んでおいたら、航空会社の手違いで、明日の帰国便はモスクワ20:50発ではなくて、13:10発とのこと。ええ!?冗談じゃないよ。ホ...
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1989年北京モスクワ国際列車8、モスクワ編(史上最強の社会主義帝国の中枢部に突入!?)

1989年5月3日。モスクワに着いたその日の午後からお散歩開始!元気だね。 モスクワと言えば、赤の広場なんといっても、当時の世界を二分する共産主義勢力の象徴。北京の天安門広場に比べると、周囲を建物に囲われ、少し狭いかも。実際、どちらの方が広いのかなぁ?長方形の広場は、クレムリンと国営百貨店に挟まれ、端っこにネギ坊主頭のロシア教会があります。広場の一角にあるのが、レーニン廟。あのレーニンの遺体が腐敗...
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1989年北京モスクワ国際列車7、モスクワ駅編(本当はベルリンまで行きたかった・・・)

1989年4月27日から始まった北京モスクワ国際列車の旅。先月の日本一周寝台列車の旅のおかげで、少し間が開いてしまいましたが、記事再開です。ということで、これまでの旅をざっとオサライ。北京で2泊過ごし、名物の壁なし公衆トイレを堪能。その後、北京駅を出発した世界最長国際列車で車中6泊7日という伝説に挑戦。列車は、満州、中ソ国境、シベリアを通り抜け、無事にモスクワ駅に着きました。車中、現地通貨の持ち合...
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1989年、北京モスクワ国際列車6、欧亜境界編(6泊7日の列車旅、楽しくて、疲れ知らず・・・)

1989年5月4日。国際列車6日目の朝。今日は晴天。シベリアの朝日がまぶしい。ひたすら、シベリアのいつまでたっても変わらない車窓を眺めます。ソ連というのは、ユーラシア大陸の北部を占有する、アジアとヨーロッパに跨る、でかい国です。シベリア鉄道に乗ってずっと西に進むと、どこかでアジアからヨーロッパに出るわけです。ちなみにシベリアというのは、ソ連のアジア側部分を総称するのかな?この日の10:30頃。この...
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1989年、北京モスクワ国際列車5、シベリア編(今度はロシア人科学者と親しくなりました)

5月2日、国際列車4日目の朝。日本を出て既に7日目。朝3時ですけど、もう明るい。ようするに、ずっと西の果てのモスクワ時間なのです。すでに時間の観念がなくなりつつあります(笑) でも、バイカル湖が見えてきました。飛び起きます。マタンさんとの、最後の朝食を楽しみました。今日もおごってもらっちゃいました。中国製フランスパンに豚肉を乗せる。ただそれだけなんですけど、どうしてこんなに美味しいのでしょう。イル...
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1989年、北京モスクワ国際列車4、中ソ国境通過編(台車変換ショーを堪能できました)

1987年5月1日。国際列車3日目の朝。5時半に車掌に起こされました。もう、国境の駅、満州里駅のすぐ手前でした。6時到着。 中国最後の駅。満州里駅。駅名標に、次の駅の表示がありません。次はソ連の駅です。ちなみに私はずっと、この黄色い変なジャージを着ていました。今見直してみると、ハズカシ(笑)中国の税関職員が乗り込んできて、アレコレ申告書を書かさせられます。まったく書き方分からず、ポーランド人のマタ...
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1989年、北京モスクワ国際列車の旅3、中国東北編(本物の汚い蒸気機関車に感動、食料がないけど・・・)

1989年4月29日。旅に出てから3日目。ついに夕刻の北京駅にやってきました。 駅前も駅の中も大混雑。昔の上野駅も真っ青です。外国人専用待合所というのがあって、ここに避難。いつもは外国人枠として扱われるのはイヤなのですが、今回は特別(笑)。出発までの間、食料を調達せずに、なぜかコーラのペットボトルを買い込んでしまいました。コカコーラは、当時の中国では贅沢品です。どうしてこんなもの買ったのだろう?(...
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1989年、北京モスクワ国際列車2、北京編(一日五遊ってなんでしょう?、トイレもスゴイよ!

1989年4月28日。北京二日目の朝。さて、観光に出かけましょう。市内バス路線図を購入。意外と使えます。まずは、北京といえば天安門広場。 アレ?抱いていたイメージほどは広くないですね。早朝のせいか、観光客はまばら。特に警備が厳しいというわけでもありません。毛沢東が笑っていなかったら、ただの広場かも?(この1ヵ月後、ここで笑っていられない事件が起きます)この天安門広場のトイレはすごかった。大便器の方...
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1989年、北京モスクワ国際列車の旅1、出発編(旅の手配から社会主義の洗礼を受けました!)

久々に、巡礼の歴史。自分の歴史を、過去の巡礼から時系列に綴ります。いまから18年前の話。1989年のGW。世界の鉄道の旅、第3弾。ついに、あの国の、あの鉄道に挑戦です。ソビエト社会主義連邦共和国、ソ連。シベリア鉄道。世界最強の社会主義国家と、世界最長の鉄道。社会主義国家の秘密のベールに包まれた神秘?の線路です。シベリア鉄道というのは、モスクワからウラジオストックまでです。でも当時は、ウラジオストッ...

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