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1990年オーストアリア新婚旅行帰国後編(結婚の儀式は一度で十分ですぅ)

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オーストラリア新婚旅行の話。
実は未だ終わっていませんでした。
完結編というか、後始末?の話。
お暇で興味があったら、出発編から読んでね。
世界の中心と、世界3大鉄道にチャレンジしています♪
http://blogs.yahoo.co.jp/lunchapi/50728984.html

1990年6月10日
無事に成田空港に帰ってまいりました。
14日間(結婚式当日も入れると15日間)、キッチリと結婚の儀式を行ってきました。
伝統行事だから仕方ない(笑)

翌日。
しっかり出勤です。
帰国後、さらに休養をとるために休むなんていう発想は全くなし。
二人とも、
休めるくらいだったら、前日ギリギリまで遊んでくる主義です。
万が一、なんて考えないの(笑)

結婚の儀式はまだ続きます。
会社での、新婚旅行のオミヤゲ配り。
奥さんがたくさん買ってくれたおかげ(?)で、
私がケチって買わずに
不足した分を補充できました。
このパターンは、この後、現在に至るまで続きます(笑)

誰かのお子様用に、動物マペットをいくつか買っておきましたが、
そのうちの1匹がどうしても欲しくなってしまい、
手元に残してあります。
それが羊さんです(先日、17年ぶりにお風呂に入れてあげました)

自宅用の、もう1匹のオミヤゲは、
パースでお世話になったK婦人からいただいた手作りコアラさん。
ガムドロップという名前を付けました。
この名前は、ハミルトン島で2回も抱かせてもらったコアラ君の名前からもらいました。
こちらは、あれから一度も入浴していません。
耳が黒いですね。でもこれは汚れではありません。
もともと耳が黒いコアラなのです。
洗ってもいいのかな?

羊皮の絨毯は、自宅用オミヤゲで一番高額です。未だに現役。
寒い冬、奥さんがベットから起きてくるまでのワンクッションとして活躍しているらしいです。
この暑い日には、見るのもイヤです(笑)
だから写真もなし。


結婚で一番大事な儀式がまだ残っていました。

婚姻届。

これは帰国後、私が一人でさっさと役所に出してきました。
ちょっと急いで。

実は、会社の夏季賞与の計算基準日がせまっていたのです。
配偶者がいるというだけで、賞与額が大きく変わってしまうのです。
そんなもの、見逃すわけありません(チャッカリしてます)。
当時、労務担当の私としては、変な制度と思いながらも、
もらえるものは遠慮しません。

でも、
ウチの奥さんからは、二人で婚姻届を出しにいきたかったのにぃ~
と残念がられました。
花より団子でしょ(笑)

『結婚指輪事件のその後』
珊瑚礁で結婚指輪を紛失してしまった事件。
結局、私は同じものを買うことにしました。
縁起を担いだのかな?
もっとも新郎用の指輪は安いのです。

でも。
あれから全く指輪はしていません。
たぶん、3回くらいしかはめていないんじゃないのかな?
なんのために買ったの?(笑)

ウチの奥さんも、ほとんど指輪はしません。
ますます、何のために買ったのかなぁ??(泣)

オーストラリアのグレートバリアリーフに
指輪の形をした珊瑚礁が出来ていたら、
それはきっと私の結婚指輪が大きくなったのです(笑)

2回も買った結婚指輪は本当にムダになりましたが、
今のところ、さらにもう一回買い直す必要はないみたいなので、
あの時、縁起を担いだオカゲでしょうか?


これにて、
1990年オーストラリア新婚旅行編は無事に終了です。


おまけ:
新婚旅行中に起きた、最大の事件。
『あんた誰?、事件』

これはオーストラリア行きの飛行機の中の話。
結婚式までの疲れで、二人とも機内でぐっすり寝ていました。
本当にぐっすりだったみたい。

ところが、
私がふと目を覚ますと、

全然知らない女の人が隣に座って、こちらを凝視しているのです。

な、なんなんだ!?

いったい、ここは何処なの?

隣の女の人の顔もヒキツリます。

なんか、肩をつかまれて、必死の形相で叫んでいます。
なんだ、何が起きたんだぁ~!?




どうやら、
ウチの奥さんの顔を一瞬忘れていたみたい(笑)
隣に座る奥さんを見て
「あんた、誰?」
という顔をしていたらしい。

その私の顔を見た奥さんは大慌て。
私も大慌て。

なんとか、正気にもどったらしいですが。

その後、場を取りなすのが大変でした。ゴメンね。

やっぱり。
新婚旅行は一生に一度のイベントですから、
いろいろな事が起きますね。

大丈夫です。
その後、奥さんの顔を忘れたことはありません(あたりまえ、失笑)
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1990年オーストラリア新婚旅行8、シドニー編(オミヤゲ疲れしましたぁ、泣)

1990年6月8日。
オーストラリア大陸の旅。
列車で西から東へ横断して、とうとう最終目的地シドニーに到着。

残念ながら駅からはタクシーを利用してホテルへ。

ホテルは日本人団体旅行ご用達でした。
運悪く、またも日本人団体の到着と一緒。
フロントも日本語ペラペラ。私より上手い。
3泊3日の列車の中とは、イキナリ違う世界です(泣)。

シラけるので、ちょっと夜の散歩に出かけます。
港まで歩いてしまいました。

ちょっと冒険。
シドニー湾には、対岸までいくフェリーがいくつかあります。
それを利用して対岸まで往復してみましょ。
何処行きかも確かめず、とにかく先発のフェリーに乗っちゃいます。無謀だねぇ。
有名なオペラハウスのライトアップを見ながら出航。
夜風が気持ちいいです。

対岸に辿り着きましたが、どこだかワカリマセン。

周囲は高級住宅街なのです。
船員さんに、戻りたいと尋ねると、
1時間後にここを出航するから、
あそこの酒場で飲んでなさい、というアリガタイお言葉。

その酒場。
近くにヨットがたくさん停泊しています。
会員制の倶楽部みたい。
でも、サインさえすれば誰でも利用できました。
おまけに、自分でテイクアウトできる、料金前払いのお手軽な酒場でした。

ビールも安い。
夜景もきれい。
これこそガイドブックに載っていない、隠れ家的お店?

フェリーの待ち時間はあっという間にすぎてしまいました。
もっと遊んでいたかったなぁ。残念。
ちなみに、もう一度行きたくても、場所が何処だか全くワカリマセン。
ドラマチックですねぇ(笑)

6月9日
オーストラリア旅行最後の日。

ウチの奥さん、今日はオミヤゲ物を買う日!と張り切っています。
いやだなぁ。
それでも、少しは観光しようよ。

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有名なハーバーブリッジ。
先ず、郊外列車でこれを渡ります。
渡った先の最初の駅で降りて、今度は橋を歩いてもどります。

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オペラハウスがよく見えますね。
ううん。橋を走る電車の脇を歩くのがステキなの。

ゆっくり電車を見ながら歩くと、奥さんから叱咤が飛びます(泣)

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今度は定番のシドニー湾クルージング。
でも2時間は長かったな。途中で飽きました。
昨夜の怪しいナイトツアークルージングの方が遙かに面白かったです。

その後は、奥さん主導の完全お土産タイム。
へいへい。付き合います。
自分たち用のオミヤゲで、羊皮のマットまで買ってしまいました。
冷静に考えてみるとイラナイよぉ

さすがに疲れてきたので、みやげ物屋を見るのも疲れます。イヤだねぇ。
土産物屋の対応が悪いにもイヤ。
そんなヤツから買うのもイヤ。
無駄な買い物はイヤ。
新婚旅行はツライです。

昼食は、港のレストランでシーフード。
もう、旅は終わってしまいます。
ホテルにもどり、
空港までバス。

帰りのカンタス航空。
土産物でゴタゴタしたから、奥さんご機嫌ナナメです。
私もナナメ。
何度もケンカしています。
ケンカしたまま、帰国便の機内の人となりました(泣)
21:45発。

飛び立ってしばらくしてから。
就寝後、ふと起きて隣を見ると、
奥さんがいません。

トイレかな?
でも、戻ってきません。
トイレが混んでいるわけでもない。

どーしたの?
まさかケンカして家を飛び出したのでは?実家に帰ったの?
飛行機の中ですけど(笑)

しばらくすると、

スチュワーデスさんに抱えられて、奥さんがもどってきました。
おまけに、酸素ボンベまで持っていますよ。

どうやら、
トイレに行く途中で気持ち悪くなって、急に目眩がしたのだとか。
とりあえず、家に戻ってきてくれてよかった(笑)

今度は、
私がトイレに立ったら、急にめまいがしてしまい、しばらく篭ってしまいました。
お恥ずかしい。
二人ともかなり疲れが溜まったのね。

でも、
それ以降は元気回復。
ケンカしたのも忘れたみたいで(笑)

翌日(6/10)、
無事に成田空港に到着。

旅は、自宅に着くまで?
オーストラリア新婚旅行、次回が最終回(の予定)です。

1990年オーストラリア新婚旅行7、インディアンパシフィック号編(3泊3日、あまりの長さについに壊れる?)

オーストラリア新婚旅行もクライマックス。
いよいよ大陸横断インディアンパシフィック号の旅の始まりです。

1990年6月5日。
パース駅を21時発なのですが、だいぶ遅れたみたい。

それでも車掌に切符を見せるとすぐに二人個室に案内されて、
部屋にコーヒーまで持ってきてくれました♪
簡単に部屋設備の説明。
洗面設備とトイレがコンパクトについています。
シャワーもあります。
2段ベットですが、簡単にセットできます。
豪華ですね。

ちなみにこの列車にはコーチ(座席車輌)も付いています。
今回は新婚旅行なので、遠慮しておきます(笑)

ぐっすり眠れます。

6月6日。
早朝5:00。
またも車掌さんがコーヒーを持ってきてくれます。ちょっとビックリ。
食事は3食ついていて、レストランカーで、前半後半に分かれてとります。
私たちは前半。

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4人掛けのテーブルに、問答無用で相席になります。
相席したのは、ものすごく高齢の老夫婦。
途中で寝てしまいそうになるくらい、ユックリとした英語で、
なんとかコミュニケーションをとっていただけるのですが、
正直、ツカレマス。
座る席は、終点までずっと替わらないのです。
だから、ずっと一緒(笑)

もっとも、この列車そのものが、走る老人ホームなのです。
かなりの高齢者ばかり。
私たちの3倍くらい長く生きているような人もいます(笑)
でも、皆さん元気ですよ。

長距離列車の旅が、お金とヒマがある人専用になってしまうのは、どこの国も同じかな?

だから、私たち二人はとっても浮いています(笑)
でも、金満リゾート地と違って、日本人も全く乗っていないみたいだし、
海外旅行気分は満喫できます。
パース→シドニーという進行方向も、あまり日本人団体旅行社向けではないですよね。

ナラボー平原という、
とてつもなく何もない平らな場所を、ひたすらまっすぐ走ります。
ここが世界最長の直線距離区間です。
478キロの直線区間。東京から大阪まで一直線ということでしょうか。

昼間は、
ラウンジカーでユックリと過ごします。
ウチの奥さんは日本から持ち込んだ「パズル」の本に夢中。
ちっとも飽きないそうです。よかった(笑)
ずっと編み物をしているおばあさんがいて、仲良くなったみたい。

早朝だと、車窓から野生のカンガルーが見えることがあるそうです。
そりゃ、一生懸命捜さないといけませんね。

ウチの奥さん。
この頃から、寝台列車は好きなんですよね。
鉄道は全くキョーミないのですが。
もちろん、線路もキョーミないみたい(笑)


私はひたすら車窓を眺めます。線路~♪
何もない平原ですが。
ところどころに、工場が出現するのです。

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ちょっと減速すると、
細い線路がクイッと分岐します。

デルタ線が形成されている場合が多いですね。
なにしろ、土地はいくらでもありますから、線路ひき放題です♪

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もっと楽しいのは、保線基地。
なにしろ、全く人家のない大平原が延々と続きます。
町がありません。
だから、沿線に保線の人が住む場所が必要になります。

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いいですね~。
ちょっと住んでみたいですぅ。
時々、棲家も移動するのでしょうね。機関車に連れられて♪

改めて写真を見ていたら、
なかなか鉄道模型向きの「お家」ではないですか。
作ってみたいな。
もちろん、住民はウチの夫婦です♪

夜。クックという駅に停まりました。
これぞ、ナラボー平原の本当のど真ん中。

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保線工事の家族だけから構成される小さな「町」があるのです。
町だから、一応みやげ物屋もあります。1軒だけ。

この看板は、ホームの真ん中に置いてあります。
この町、最大の観光名所。
チョット有名なんですよ。

看板に書いてあるとおり、
もし「病気」になったら、本当に「病院」があるのかな?
ひょっとしたら、病院も線路の上かもしれませんね。入院したい♪


6月7日。
今朝も車掌さんお手製のコーヒーサービスから始まります。
残念ながらカンガルーは見つかりませんでした。

ちらりと海が見えてきました。大平原はオシマイ。
ポートビリーという駅。
ここでアデレードに向かう線路が海側に分岐します。
この列車はアデレードに立ち寄って、またここまで引き返してくるのです。
かなり無駄な動きですね?(笑)

日本で言えば、
トワイライトエクスプレス(大阪→札幌)は、
線路の都合で新潟駅には立ち寄りません。
例えれば、これが新津駅からわざわざ新潟駅まで往復している、みたいなものです。

もっとも、
オーストラリアのアデレードまで往復する路線は、とっても長いのです。
新津~新潟なんかの比じゃありません。
それでもわざわざ立ち寄るのです。なんで?

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アデレード到着。
ここは意外と大都会でした。

謎は解けました。
驚いたことに、乗客のほとんどはここで降りてしまいます。
新しい乗客がたくさん乗り込んできます。
この駅で、全く別の列車のようになります。知らなかった。

かなり遅れて、アデレード出発。
機関車の向きが変わります。

夕食のレストランカー。
老人ホーム列車は、いつのまにか普通の列車になっていました。
相席していた、あの老夫婦も降りていました。

なんだ、みんな大陸横断に挑戦しているんじゃないんだ。
パースからここまで2泊2日。
お楽しみは、あと1泊ですよ。

私たちはオーストラリアの老人たちよりもヒマなのね(笑)

分岐したポートビリー駅を通過するときは、すでに夜でした。
再びシドニーまでの本線にもどりました。

6月8日。
早朝、野生のエミューが見えました!
ウチの奥さんはカンガルーも見たそうです。
私はちょっと見逃したのですが・・・

カンガルーが2匹、
列車と競争して走ってきます。
ピョンピョンピョン♪

今度は奥さんが見逃してしまい、大騒ぎ。クヤチぃ~?

とにかく、ロビーカーに行って、
編み物おばあさんにカンガルー報告です。
このおばあさんは、シドニーまで行くんだね。根性あります。
よしよし、と褒めてくれたみたい。

ロビーカーばかりにいましたので、
最後の日くらいは個室でゆっくりしましょう。

平原を過ぎると、急に人工物が増えます。
家畜も多い。

なんか、早くも大平原が懐かしいなぁ。

シドニーの手前に山脈があります。
これが有名なブルーマウンテン?
山越えが終わると、とうとう電化区間にはいりました。
ディーゼル機関車から電気機関車に交替します。

暗くなってきました。
シドニーまであとどのくらい?
列車が遅れているので、よくわかりません。

ウチの奥さん、かなり疲れてきたみたい。
私もです。
日本を出てから、かなり長い旅ですからね。
ちょいと疲れが溜まったみたい。

何故かいきなり、
部屋の中で歌謡ショーがはじまりました。
二人で大声で歌っていました(笑)
もちろん、カラオケなんかないよ。

気晴らしですね。
大声出してゴメンナサイ(笑)


夜のシドニー駅にやっと到着。
3泊3日の大陸横断列車の旅、ここに終了。

世界3大鉄道完全制覇の伝説もここに達成!
新婚旅行用に残しておいて良かった?(笑)

ラストのシドニー編に続きます。

1990年オーストラリア新婚旅行6、パース編(海外旅行は楽しいけれど、赴任はしたくないよ)

1990年6月3日。
エアーズロックを見てから、
アリススプリングスを経て、
飛行機は大陸の西の果て、パースに着きました。

ここに来た目的は、
あのインディアンパシフィック号に乗るためです。

偶然。
会社でちょっとお世話になった人が、ここに赴任しているのです。
Kさん。
たまたま東京に来ているときに話をしたら、
パースを案内してくれることになりました。

パース空港に夜着くと、Kさんが出迎えてくれました。
ホテルはKさんが市内に用意してくれました。

6月4日。

早朝からKさんが車で観光案内をしてくれます。

ピナクルズ。

実は、全く知らない場所でした。どこ?なに?

北に向けて一直線。かなり距離が離れています。
おかげで、オーストラリア大陸の広さが良く分かりました。
羊とキャンピングカーが多いです。

じゃり道に入り、さらに進みます。

海が見えてきて、
やっと着きました。

はじめは何だかよく分からなかったのですが・・・

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これはスゴイ。

広い場所に、
何百何千という、岩の柱が砂地に林立しているのです。

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これがちょうど人間の背の高さ位なのです。

カクレンボにちょうどいいけど、
うかつに歩くと迷子になります。

おまけに観光客はほとんどいません。
貸切の遊園地?

(このずっと後、テレビCMでこのピナクルスが紹介されてから、日本でもメジャーになりましたね)


ピナクルズで十分に遊んだ後。
私設動物園というところに立ち寄りました。

私設というのは、名前のとおり個人経営の小さな動物園なのです。
小さいけど、個人経営だから、なんでもアリです。
ウルサイ規制は一切無し。
動物さわり放題♪(笑)

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超おデブさん(ウォンバット?)も抱き放題。

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カンガルーさんにエサもあげ放題。

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エミューがつつくのは、ちょっと怖いよう?

これでコアラがいれば完璧なんですけどね。
オーストラリアには、こういう私設動物園があちこちにあるらしいです。
公営のものよりムチャクチャできて楽しいかも。

ついでに、
イルカショーが見られる大きな水族館(これは日本のガイドブックにも載っていた)
にも立ち寄ります。
う~む。
私設動物園の方が楽しいかも(笑)

街にもどり、その日の夕食はKさん宅に招待されました。

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広い家に、広い庭。
Kさん夫妻とお子さん2人と一緒に、庭でバーベキューです。
いいなぁ。これが標準世帯の家の広さなのですよ。もちろんプール付き。
Kさんの奥さんから、
手作りのコアラさんをプレゼントされちゃいました。
この後、一緒に旅をすることになります。

6月5日。
午前中、K婦人に街内を案内してもらいます。

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パースは、黒い白鳥が名物。
みやげ物屋へ連れて行ってもらいます。
ここで奥さんがミヤゲを買ってしまえば、後は遊び放題、と思ったのですが・・・。

午後は二人で市内を散策。
クルーズ船に乗ったり、バスに乗ったり。

ウチの奥さん、まだまだミヤゲもの屋を見足りないないんだって(泣)
うわぁ。女はイヤだなぁ(泣泣)
一人旅なら、こういう苦労はないのですけどね(泣泣泣)
結婚って、大変だね(笑)


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K夫妻と一緒に、夜のパース駅にきました。
お見送りをしてもらいます。


ところが出発まで時間があって、
個室の中に入っても、なかなか出発しません。
せっかくなので、K夫妻にも列車の個室を体験してもらいました(笑)

驚いたことに。
インディアンパシフィック号を見るのが初めてだそうです。

そもそも、この駅に来るが初めて?だそうです。

確かに、こんな列車に乗る観光客は滅多にいないでしょうからねぇ。
でも、駅にも来た事がないとは、恐れ入りました。
私の方が、オーストラリア鉄道に詳しいじゃん(笑)

さて。
やっと出発となりました。
見送りを受けて、
いよいよインディアンパシフィック号3泊3日の旅のスタートです。


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このK夫妻。
滞在中は、君も海外赴任をしたまえ、と散々けしかけられて困りました。
ウチの奥さんも閉口。

いやだよ。
海外赴任なんて。
海外は旅行だから楽しいのです(笑)

後で聞いたのですが、
海外赴任が終わりKさんが日本にもどってきた後。
二人の子供はシンガポールとカナダの大学にそれぞれ進み、
婦人も子供の面倒をみるために現地に残ったそうです。
もう、世界中にバラバラですね。

広い庭はいらないから、二人で日本で暮らすほうがイイや。
バーベキューはベランダでも出来るし(笑)

1990年オーストラリア新婚旅行5、エアーズロック編(バス乗り放題で、世界の中心でジュースを飲もう!)

6月1日。
アリススプリングスから、エアーズロック空港に到着。

空港で、さっそくバスを捜します。
「ロックパス」なるものを売っていました。

3日間、エアーズロック周辺のツアーバスを利用し放題のバスのフリーパス。
ちょうど2泊3日の予定。
このパスで、ここからホテルのあるユララリゾートまでも行くことができます。
ツアーバスを2回利用すれば、十分元が取れます。
さっそく購入。
バス乗り放題の旅となりました(笑)

このエアーズロックエリアは、原住民(アポリジニ)の神聖なる場所、
ということで、開発が制限されています。
ホテル群は、ユララリゾートと呼ばれるエリアでのみ許可されています。
ここにビジターセンターもあります。
何にもない広い平原なのに空港が小さいのはそんな理由からかも?

なかなかステキなシェラトンホテルに泊まりました。

エアーズロック周辺には、もうひとつの名物の巨石群があります。
マウントオルガ。

さて、
今日は15:00発のマウントオルガ+サンセットツアーバスを利用しましょう。

赤い土。
ここは土が赤いんです。
砂埃を巻き上げて、バスは進みます。

昨夜雨が降ったらしく、途中の未舗装道路は水溜りだらけ。
バスは、赤い土がこびりついて、真っ赤に染まってしまいます。

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途中で写真タイム付き。
なかなか異様な光景です。

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近くまで行ってみます。
原住民が神聖な場所とあがめるのも分からないでもないですね。

そのまま、エアーズロックを見に行きます。

こんなに大きな岩なのです。
どこから見たっていいような気がしますけど。
そこは神聖な場所。
観光客のビューポイントは決まっています。

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サンセット。
陽が落ちてくるにつれて、色が変わるんです。
明日は、あれに登るんだよ!

百人以上の観光客が眺めています。
日が落ちてしまうと、真っ黒になります。
いっせいに、バスでユララリゾートにもどります。
ちょっとした、ラッシュアワーです。

さて。
明日の登山の準備をしましょう。
リゾートはスーパーも完備。
とにかく暑いらしいです。飲み物は必須ですね。
栄養補給も兼ねて、オレンジジュースボトルを買います。
私は帽子をどこかに置き忘れてしまいました。
明日は必須です。
インディジョーンズがかぶるみたいな恥ずかしい帽子を購入。
これ、父親へのミヤゲを兼ねています(相変わらずセコイでしょ?笑)

みやげ物屋では、こんなTシャツを売っていました。

「私はエアーズロックに登ったんだよ!バンザイ」(注、英語です、私が勝手に和訳)

「私はエアーズロックまで行ったけど、登れなかったよ、泣き」

どちらも、別に欲しくないけど。

次は意味不明。

「私はエアーズロックに登れなかったけど、私の友人は登れたんだよ!」

ワカラン。このTシャツのシャレはワカラン。
これが欧米人のセンスなのかな?

どうでもいいけど、登れなかったTシャツのお世話にはなりたくないです。

明日に備えて、精力をつけようとレストランでステーキを注文。
はじめ、何の肉だか分からなかったのですが。

「るー・すてーき」

「るー」って何でしょう?


どうやら、
かんが「るー」のことらしいです。

なにやら、
ピョンピョンしてきました(笑)
肉は堅くてあまり美味しくはなかったですね。獣臭い?

こんな調子で大丈夫かな?
明日に備えて早く寝ましょ。


6月2日。
早朝6:30発のエアーズロック登山バスに乗ります。

暑いのです。
エアーズロックには全く日陰というものがありません。
だから、早朝でないと登れないのです。

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入り口から見上げても、かなり険しそうな急な坂。
鎖を頼って登ります。

強風が吹いています。
帽子なんかかぶっていられません、せっかく買ったのに(泣)
おまけに早朝だから寒いのです。

でも、がんばって登りますよ。

鎖を頼りに登ると、途中で何故か鎖が途絶えます。

そこは猛烈に風が強く、他の欧米人登山客もそこで立ち往生しています。
みなさん、一時避難?ビバーク?

なんか、もうこれ以上は登ってはいけないような雰囲気。
引き返す人もいます。
ひょっとして、ここが頂上なの?

一瞬、風が止みました。
誰かが意を決したように登りはじめました。

なんだ、登れるんだ。

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でも、ここの登りはじめの坂が危険なのです。
足場が悪い。立って歩けません。
這うように、何とかクリアすると、あとはもう大丈夫。

平坦な場所に出ました。
あとはダラダラと歩いていきます。
軽いアップダウンと水溜りがあります。
岩場の上を歩くのですが、
迷子にならないように、ずっと白いペンキで足元が点線が書いてあります。
神聖な場所なんでしょ、いいのかなぁ?(笑)

頂上に到着!
すでに何人か観光客がいました。
果たして今日何人の人が挑戦して、ここまで来れたのかな?

とにかく、バンザイです。

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山頂から見たマウントオルガ。
なにしろ大平原の中にポツンとありますから、
これが見えないと方角が分からなくなります。

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頂上を示すモニュメントがあって、
その上に記帳用ノートがありました。
ウチの奥さん、さっそく記帳です。
あのノート、どうなるのかな?

意外と日本人の名前は少なかったです。
その後、ここは世界の中心になって愛を叫ぶ聖地になるのですが、
まだ、日本ではブームじゃなかったみたいですね(笑)
その方がいいですけど。


『世界の中心で、愛のジュース事件!』

頂上もだんだん温かくなってきました。
せっかく重たいジュースを持ってきたのですが、
とても途中で飲む雰囲気ではありませんでした。

登頂も済んで、
さっそく飲もうとクチにしたら、

思わず噴出してしまいました(泣)

なんと、

濃縮ジュースだったのです。

ちゃんとラベルを見て買えよ~(泣)
買ったの、私ですけど。

こんなもの、そのまま飲めるわけありません。
もちろん、薄める水なんかナシ。

神聖な世界の中心に、色つきのジュースを捨てるわけにも行かず、
このあと、重たいボトルを担いで下山しました(泣)

結局、エアーズロックは早朝しか登れないのだから、
帽子も、荷物になる飲料水も、必ずしも必需品というわけではないのですね。

バスにもどります。
このあと、エアーズロックの周りを一周します。
途中で、アボリジニが書いた岩絵とかを見ます。

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レンジャーの解説があるのですが、
エイゴは分かりませーん。
ツマラナーい。

しっかり、原住民様直営のみやげ物屋にまで連れて行かれます。
さすが、神聖な場所です(笑)

どうでもいいけど、神聖な手作り商品を、高額な値段で売っておられました。
神聖だから仕方ないですね。

ところで、
その神聖なエアーズロックのすぐそばまで行くと、
結構、表面が崩落しているのです。
そのうち、崩れるんじゃないの?
神聖を商売にしていると、天罰があるよ。

12:00にホテルにもどってきました。

とにかく。
エアーズロックに登ることができたのです。良かった!。

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午後は、ちょこっとリゾートの中を散歩。
見晴台からも、ロックを見ることができます。
手前のテントみたいなものが、シェラトンホテル。
周辺環境に配慮しているらしいです。

夕方、
再びサンセットツアーバスに乗ります。

赤い巨大岩が、あっという間に黒くなります。
黒くなった岩は、何となく哀愁が漂います。

夜。例の濃縮ジュースをそっと捨てました(泣)

6月3日。

朝6時のサンライズツアーバス。
元気ですねぇ。
3日間有効のロックパスの元は完全に取れています(笑)
値段の倍以上利用していますね。

実は、昨朝は登山だったので、サンライズは見ていないのです。

意外とあっけなく太陽が昇って、オシマイ。

ウチの博識な奥さんの解説によると、
朝日を浴びると明るくて、岩場の荒が目立ってあまりきれいではないらしく、
やっぱり夕陽がいいらしいです。
勉強になりました(笑)

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これは、斜面を観光客が昇っていくところ。がんばれぇ(笑)

ホテルにもどりました。
これにてエアーズロックの旅はオシマイ。
ユララリゾートともお別れ。
(今では、ユララではなくて、ウルルと呼ばれるみたいですね、どーでもイイけど)

そういえば、
あのTシャツは買いませんでしたよ(笑)


飛行機でアリススプリングスにもどります。

飛行機からもエアーズロックを見ることが出来ます。

空港で登乗手続きをするとき。
見える側の特等席をちょうだい!とダダをこねたおかげで、
上空からもう一回見ることが出来ました。

さらば、世界の中心。
ちょっと恥ずかしいから愛は叫ばなかったけど、
不味い濃縮ジュースをあそこで飲んだぞ!(笑)
(愛を叫ぶ話は、この時、まだ知らない)


今度は西の外れ、パースを目指します!


追記:パノラマ写真が見つかりました。
調子に乗って、追加しちゃいます。

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エアーズロックの頂上は広いな、大きいな、楽しいな♪
水溜りがいい感じ♪
プロフィール

LUN

Author:LUN
ヤフーブログからの移転組です
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