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1994年灼熱のエジプト(終)、カイロ夜遊び編(四季の旅社のKさん、元気かな~?)

今回のエジプト旅行。
どツアーですから、
あんまり自由行動が出来ません。

でも、
カイロのホテルが街の中心部にあったのは幸い。
(街から離れたホテルじゃ身動きとれないことが多い)

街角の飲み屋をちょっと覗いてみました。
飛行機ではアルコールを出さないイスラム国家なのに、
ちゃんと飲み屋はあるんだ(笑)

地下鉄駅発見。
当時、既にカイロには地下鉄があったのですね。

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運転本数多いですよ。

乗ってみました。
安全快適な感じ。

と・こ・ろ・が、

終電が早いのです。

というより、もう0時近かったのかな。夜遊びしすぎ?

乗車駅にもどるために、
折り返しの電車に急げ!

間一髪でセーフ(笑)

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さすがはエジプトです。
地下鉄駅の壁面にもこんな貴重な壁画が残っています(笑)

初めてのカイロ地下鉄で、
いきなり終電に乗った日本人はあまりいないでしょう
今考えてみると危ないなぁ(真似しちゃダメです)

ホテルそばの路上で、
新婚さんらしきアベックが乗った馬車がやってきて、
いきなりその一団に取り囲まれてしまいました。
馬車に乗れというのです。
何だ何だ?

どうやら、
彼の地では、
結婚式に異邦人にも出てもらうのが慣わし、というか縁起担ぎらしいです。

はるばる遠くの国からやってきたであろう私たちは、絶好のターゲット。

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はい。
新婚さんを囲んでポーズ♪

新郎は楽しそうだけど、
新婦は迷惑そうにも見えますね(笑)

これってエジプト独特の慣習なのかな?
おかげで、縁起物扱いされました。

おまけに、お礼としてオヒネリまでもらっちゃった(笑)

こんな感じで、
エジプト最後の夜は更けていきました。

翌朝。
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これはホテルのバルコニーから見たカイロ市内。
ナイル川が見えますね~

エジプトはナイルの賜物。
「不思議発見!」で聞き飽きたセリフです。


エジプト航空で帰ります。

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やっぱり、あのマーク。

今も変わらないらしいです。
滅多に見ないから分かりませんが。

帰国後。

添乗員Kさんを訪ねて、すぐに四季の旅社に出向きました。

実は、
ルクソールで医者に往診してもらったとき。
アメリカドルの持ち合わせがなくて、添乗さんに米ドルを借りていたのです。

あの時の医者代は50エジプトポンド。
保険も効かないのに、意外と安いかも。
だけど、何故か米ドルで要求するんです。

結局、病名とかは分からず仕舞いでしたけど。
たぶん。
クルーズ船のプールで遊びすぎたのが原因じゃないかな?

とにかく、
あの「お尻注射」が効いたのか、
その後何事もなく旅が続けられて良かったです。
ツアーメニューは全てクリアしているし(笑)

さて。
四季の旅社に行ってみると、

Kさんはエジプトから帰国後、腹痛で休んでいるんだって!

ダメだよ。自分が一番遊んじゃぁ(笑)

結局、お金は預けてきました・・・


さらに後日談。

海外旅行で保険はかけません。
だって、クレジットカードに付与されていますから。
今回、これを初めて使ってみました。

現地の医者が書いてくれた領収書を
そのままカード会社に郵送。
領収書には「50」と書いてありました。
エジプトポンドですね。たぶん1ポンド20円くらい。

そしたら、
50アメリカドルで保険料が振リこまれてきました。
これって大もうけ?(たぶん時効だから許して、笑)


さらに、
それから3年後。

ルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿で外国人観光客を狙った酷い無差別テロがありました。
暑い暑いと歩いたあの場所ですね。
おかげでエジプトは行きにくい国になってしまいました(今はもう大丈夫ですけど)

さらにその1年後の1998年。
あの四季の旅社があっけなく倒産。
旅行当時はHISくらい有名な旅行会社だったのにねぇ

Kさん、どうしているかなぁ・・・

そんなそんな(笑)


1994年灼熱のエジプト旅行記、
オシマイ。

「暑い」って、何回書いたかな?(笑)
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1994年灼熱のエジプト5、ルクソール後編(奥さん復活!でも暑いには変わりなし、笑)

7月28日。
奥さんが体調崩した翌朝。

エジプト流お尻注射が効いたみたいで、元気回復。
良かった良かった。

それでは、
ナイル川の東側。
ルクソール神殿&カルナック神殿観光です。

でかい。
ここはラムセス○世とかいう、
古代エジプトのキング・オブ・キングだった人が
自分の権勢を誇るために作った神殿。

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太い列柱群は、本当にスゴイ。

イメージ 3

カクレンボしたいですぅ(笑)

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オベリスクもあります。
というか、ここがオベリスクの本場なんですよね。

古代はたくさんあったのに、

ローマ帝国
オスマントルコ
イギリス
フランス
アメリカ・・・

新旧帝国主義者たちが、どんどん略奪していきました(泣)

私は海外流出のオベリスクを結構見たつもりでいましたが、
流出オベリスクはたくさんあって、エジプト国内に残るものより多いのだそうです。

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神殿の入口には、二対のオベリスクがそびえ建っていたそうです。
返せよ(泣)


そのほか、楽しいモノがいっぱい。

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ライオンの行列。スフィンクスかな?

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とにかく自己顕示欲の強い王様だったそうです(いつの時代の、どこの国も同じですね)

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ふんころがし(スカラベ)さん。
何故か人気者。

これにて、
昨日今日と続いたルクソール観光はオシマイ。

そして、
豪華クルーズ船レジーナ号ともここでお別れ。
3泊もお世話になりました。
クルーズ船といっても、昼間走ったのは2日目だけなのですけど。
治安のあまり良くないらしいナイル川沿いのホテル替わりなんですね。


飛行機でカイロにもどりました。

そのまま、バスで郊外の遺跡めぐり。
忙しいね。

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メンフィス。
なんとか王様の巨像。
この状態で発見されたのかな?
屋根つきの建物の中です。
涼しくて、お昼寝には丁度イイ(笑)

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サッカラ。
階段ピラミッド。
正三角錐のピラミッドの原型になったものらしいです。

ここはちょっとした砂漠の中。
暑かったね~
しか覚えてないぞ(泣)


この日の昼食は、
鳥肉でした。

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鳩なんです。

日本じゃ害鳥以外の何物でもないけど。
エジプトでは立派な料理。
食用鳩を飼っているんです。

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これは食用バト飼育用の厩舎。

鳩肉は美味しかった記憶があります。
日本でも真似できないかな
無料で食べ放題?(食用でないと美味しくないかも・・・)

カイロ市内にもどり。
有名な、なんとか市場(スーク)へ。

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中近東の市場なんてどこも同じようなものですけど、
ここは天井からも商品を吊るしてあるのが面白い。

市内観光ツアーはここまで。
ホテルで解散。

さて、
それでは自由行動で
エジプト最後の夜を楽しみに行きましょう!
これからが本番だ?

続く。

1994年灼熱のエジプト4、ルクソール編(炎天下、あまりの暑さでツアー中止!奥さんもダウン!)

ルクソール。
エジプトの古代史のほとんどはここに集まっているんじゃないかと思える遺跡の町。
何故かピラミッドはないのですけどね。

クルーズ船はホテル替わりに昨夜から川の東側に接岸されています。
町があるのは昔から東側。

なぜなら、川の西側は死者の谷だから。

ところで。
ルクソールに着いた日の夜。
うちの奥さんは体調を崩して下痢・高熱で七転八倒の苦しみだったらしい。
(私は寝てて気付かず、笑)

そして7月27日の朝。
奥さん、ものすごく体調が悪い。
とても暑い外には出られそうもない・・・
どうしよう。


そしたら。
その「暑さ」が天の助け!

予定では、午前中に炎天下のルクソール観光の予定でした。

ところが、

あまりに、
あまりに外が暑いオカゲで、

午前中の観光は中止になりました!(驚)

エジプト流の自主規制があるみたいです。
まさに灼熱のエジプトですね。

普通なら、
残念残念となるのですが、
今回ばかりは天の助け(笑)

おかげで奥さんをゆっくり休ませることができました。


午後になって、
自主規制が解除されたのでしょうか?

ツアー再開です。

奥さんも何とか回復しました!


渡し舟で川を横断します。

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さっそく巨像がお出迎え。

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昔は吼えたそうですよ(風がここを吹き抜けると鳴いたんだって)


ハトシェプスト女王神殿。
崖地を切り崩して建てられた、白い神殿。

ここに来るまではやっぱり暑かった。
遮るものが全くなく、ど炎天下。
白い神殿が目に痛い。

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神殿に至る道(参道?)は、本当に灼熱地獄でした。

ハトシェプスト女王。
舌を噛みそうな名前ですけど、エジプト古代史的にはちょっと有名な人。
だいたい「女王」というのが怪しい。
他に女王といえばクレオパトラくらいです。
でも、この時は全く不勉強でして(泣)

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壁画が色つきで残っています。
これもスゴイ。


次は、

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王家の谷。
古代の王様の墓がたくさんあるところ。
どれも墓荒らしに暴かれた後なのですが、
あの有名なツタンカーメンがイギリス人の墓荒らしにあったのもココ。

墓の中に入りましたけど。
あんまり居心地よくないね。



とにかく暑いけど、
予定されたツアーのメニューは遂行出来ました。
(もともと午後の方が暑いだろうと、予定がなかったみたい)

船にもどると、
奥さんフラフラ~

夜はカルナック神殿で「音と光のショー」見学というのがあります。

なんとか見に行きましたけど。
奥さんグッタリ。

ショーとやらは、
初めだけ見ればすぐに飽きます。
エジプト学芸会劇をやっているのですが、英語の解説はワカラン。


その夜。

やっぱり医者を呼んだ方がいいということで。
往診してもらいました。
現地の病気は現地で治した方がいい?

こういうときは、添乗員さんが付いていると便利ですね。
(今まで海外旅行で医者の世話になったことはないのに、今回初の添乗員付きでお世話になるとは、笑)

「船」まで往診してもらうなんて、ちょっと珍しい?
停泊しているから、ホテルと同じですけど(笑)

お尻に「お注射!」

医者が薬の処方箋を書いて、
船のボーイさんが町の薬局に買いに行ってくれました。
アリガトウ。


大丈夫かなぁ・・・?


エジプトの旅は続く!

1994年灼熱のエジプト3、ナイル川クルーズ編(プール付き、仮装大会付き!笑)

1994年7月26日早朝。
ナイル川のアスワンに停泊していたクルーズ船は、
ゆっくりと下流に向かって動き出しました。

昨晩はこの船で宿泊。
個室ですよ。
豪華(自称)クルーズ船「レジーナ」号。

同じような船がたくさん停まっていて、
岸から重なり合うように接岸されているため、
他の船を通って自分の船に通うんです(笑)

お船でナイル川を下るのは快適ですね~


10時。
まずは最初の訪問地コムオンボ神殿。

接岸すると、とうもろこし畑。

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またも添乗さんが率先してヤギさんと写真を撮って楽しんでいます(笑)

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その先に神殿がありました。
ここにはワニさんの像とかありました。

感想は。

一言で言えば、暑いです(笑)

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神殿から見たナイル川とクルーズ船。

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さて、船に戻りましょ。

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ナイル川を下りながらこんな感じで遺跡を訪ね歩く。
贅沢ですねぇ


暑い暑い。

ところが、
この船にはプールが付いているんですよ!

もちろん泳ぎます。

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プールで泳ぎながら
ナイル川下りを出来るなんて。
すごい贅沢。

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船から川岸を見ると、
砂埃の中をバスが走っていきます。

バスで旅するもっと安いツアーもあったのですが、
このプール三昧が出来ただけでも、価値ありかな?

不思議なことに。
他の日本人乗客たちは泳がないのですよね。
楽しんでいるのは、
現地ガイドさん親子と私たちだけ。
だめだよ。
楽しまなきゃぁ。

ちなみに
今回の現地ガイドさんは自称大学教授。
子供達にも国内見学させるために連れて来たんだって。
何だそりゃ?
楽しみ過ぎ~

でも。
この時、船のプールで遊びすぎたおかげで
あとでエライ目に・・・


楽しい楽しいナイル川船下り。

次の停車駅は

ホルス。

ホルス神殿でゴザイマスぅ


ここは船を降りてから馬車で向かいます。

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これはスゴイ!
ちょっとでかいぞ!

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エジプトの神様って、どいつもこいつもデカイですねぇ

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だけど、
意外とレパートリーは少ないのです。
違う名前でも、
見た目はあまり変わらない。

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これはとってもかわいいホルス神。
ええと、たしか「フクロウ」さんでしたっけ?

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あまりにも有名な
フンころがし。


船に戻って、
クルーズは続きます。

ルクソール到着(下船観光は明日)


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今晩は船でパーティらしい。御馳走です。

エジプトの現地服というのは安くて風通しいいんです。
ツアー参加者はこれに着替えて、仮装大会?

女性客は怪しげなエジプト化粧までしていました。

イメージ 14

これは奥さんと添乗さん。

あまりに怪しくてお見せできません(笑)



次回
ルクソール編に続きます。

1994年灼熱のエジプト2、アブシンベル編(耐暑ツアー?ユネスコ様様?)

1994年エジプト酷暑ツアー。
いよいよ本当に暑いところへ行きます。

7月25日。
エジプトは北半球だから、日本と同じく季節は夏です。
一番いい観光シーズンですねぇ(笑)
もろに暑いです。

カイロ空港。
早朝5時の飛行機で、一路アブシンベルに向かいます。

アブシンベルというのは、
あの「アブシンベル神殿」があるところ。
暑いエジプトの最南端だから、もっと暑い。

アブシンベル神殿。
ナイル川にダム(アスワンハイダム)を作ったら、
貴重な遺跡が水没しちゃうとかで、
あのユネスコが遺跡ごと移転させた、というアレ。

社会科の授業で必ず習いますよね?(笑)

当時は「世界遺産」なんていうキャンペーンがなかったから、
ユネスコといえばアブシンベルがメインキャラクターでした。
(だから、最近はあまり聞きませんね?)


空港から公共バスで神殿へ。

暑いエジプトでは、
観光は午前中がお約束。

とくに、このアブシンベルの猛暑酷暑は有名。

観光は絶対に午前中、もとい、朝!と決まっています。

だから、
残念ながら?、おかげさまで死ぬほどは暑くなかった(笑)

肝心の神殿ですけど。

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大きいです。
それだけかな(笑)

ユネスコさんのおかげで「移設」されちゃったのです。
どんなに価値があったとしても、
移設された遺跡なんて、どこかシラケますねぇ・・・

この辺の感覚は「線路」や「鉄道」と同じ。
そのままの状態であればともかく、
観光用に移設されたり、むりやり復活させたものなんか・・・

イメージ 2

神殿の目の前にある大河がナイル川。
おとなしく沈んでいたほうがいいんじゃなかったのかな?
見たかったら、シュノーケリング?(笑)

ここは神殿しかない観光地。
ユネスコ様様ですね。

1時間くらい観光して、
さっさと飛行機でアスワンに向かいます。

アスワンといえば
アスワンダム。
アスワンハイダムでしょう。
これも社会科の授業で習いました(笑)

車で通過しただけで、あんまり大きさは分からんけど、とにかくデカイ。

イメージ 3

途中、
作りかけのオベリスクなんていうものを観光。
あの尖塔のことです。

アスワンの町。

ここからナイル川クルーズです。
船に3泊もするんですよ!

出航までフリーなので市内観光。

やっぱり駅に来ますね(笑)

イメージ 4

この線路はくたびれているなぁ。

船にもどったら、
まだ時間があるとかで、皆で再度市内へ。

イメージ 5

サトウキビジュース飲んだりしました。

やっぱり添乗員さんが一番楽しそうだぞ!
そんな、そんな(笑)


次回は
ナイル川クルーズ編。
プロフィール

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Author:LUN
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