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2004年イタリアの旅、完結編(これが5年前の最後の大事件!)

2004年イタリアの旅。
(初めての方は第1話から読んでね)

ミラノ駅8:40→ミラノ空港9:35

アエロフロート航空で、モスクワ経由で帰りました。
(実は、行きは成田空港で突然アリタリア航空に変更されていました。
 直行便だからラッキー。JALのマイルも溜まったし。
 でも帰国便はコイツだ・・・)

その15年前に、
私が北京モスクワ国際列車の旅で帰国便で利用したときは、
アエロフロートにはエライ目に遭いましたが。

今回も!

離婚ファーム。

じゃなくて(汗)、
リコンファーム。

昔の国際便にあった制度。
搭乗の36時間前までに、予約確認の電話をしなくてはイケナイという身勝手な制度。
とっくに廃止されていたと思っていたのに。
アエロフロートでは健在なんだって(何度も確認した)。
さすが旧ソ連ですなぁ。

フィレンツェに来てから。
指定の電話(航空会社の支局)に掛けますが。
つながりません。

何度掛けてもつながらない。

街中で公衆電話を見つける度に掛けます。
ミラノドゥーオモ広場でも、
ピサの斜塔の前でも、
カンポ広場でも、
でも、つながらない。

だんだん焦ってきました。

最後の手段。
ローマ・レオナルドダビンチ空港に電話して、
アエロフロート社のデスクにムリヤリつないでもらい、
何とか事なきを得ました(汗)。

帰国後。
当然アエロフロートに文句を言いましたよ。
何で大事な電話がつながらないんだ!

そしたら、
リコンファームは義務じゃありません。
だって~ぇ

バカぁ。怒り!
その後、アエロフロートから詫び状が来たけど。そんなモノいらないよ~
(15年前の事件では、1万円返金してきたんだけどね)

おまけ。
機内に預けた旅行カバンのキャスターが壊れてました。
これも訴えたら。
(これは何故かJALが窓口代行)

そちらで旅行カバンを買って、
レシートを送ってくれれば。その分返金します。だって。
ずいぶんいい加減ですねぇ。
○千円くらいまで可だそうです。

ということで。
長崎屋(いまはドンキホーテ)で旅行カバンを物色。
安いヤツしか選びませんので、カバンを2つ買えてしまいました。
ふんふん♪
リコンファームの敵をとってやったぞ!(ナイショ)

おまけに。
壊れたカバンも自分で直してしまったので。
我が家は旅行カバンだらけになりました(汗)


2004年5月27日から6月6日まで。
今から思うと。
サラリーマン離れした長い長いイタリア旅行でした。

成田空港に朝10時着(日曜日)。

なんと奥さんは、そのまま会社に行きました!(スゴイ)
私は旅行カバンを二つ持って自宅へ帰りましたぁ
(しかも1つはキャスターが壊れている。配送サービスなんて贅沢は眼中にない。)
もちろん、私も翌日から出勤。
二人とも元気だね~

ところが。

帰国後2日目。
奥さん、いきなり高熱が!

私も、続けて高熱!

近所のヤブ医者に行ったら。

これはインフルエンザですね~。だって!(爆)

真夏のイタリアインフルエンザ。
そんなもの流行っていたの?
たぶん、機内で感染したんでしょうねぇ(泣)

すぐにタミフルを処方されました。
効果はてきめん。

二人揃って高熱で、
ベッドでアヘアヘ言ってました(苦し~)。

でも。タミフルの効果はバツグン。
飲んだらすぐに元気になりました。

いちおう水曜日木曜日は休み。

あんなに休んで。
また休んでいるのぉ?

はい・・・(すみません、汗)

でも。おかげで。
インフルエンザとかタミフルとかに、少しは詳しくなりましたよ。
(今。役に立ってる?)

今年はイタリアインフルエンザ5周年です。
また、やばいかな?

----

すり。ひったくりと、
イタリアでイヤな思いをしたので。
個人旅行はダメだと、しばらく落ち込んでいました。

翌年。
個人旅行リベンジのつもりで再渡欧。
ドイツ・チェコに行って、なんとか旅行気分復活(笑)。

でも。
こうしてブログに書いてみると。
イタリアも結構自由にアチコチ行けて、楽しいじゃん♪
ナポリとフィレンツェに3泊ずつして観光したのは効率良かったみたい。

だけど。
今でもイタリアは大嫌いだよ~!
(と言いつつ、シチリア島に興味がある。殴)

長い完結編もこれでオシマイ。
あ~。疲れた(笑)
読むのも疲れるでしょ?(爆)
5年前の話をこんなに長く書けるのって、才能かしら?(仕事には活きないけど。)
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2004年イタリアの旅14、ジプシー襲来編(りんかい線大井町駅をキライなわけ)

2004年イタリアの旅。

長い長い旅も終わりのハズですが、
実はイタリア最後の「事件」が待っていたのです。

ミラノ初日の夜。
散々遊んで(夏時間だから、暗くなるのが遅いね)
ドゥーオモ広場近くで、
地下鉄に乗ってホテルに帰ろうとしたら。

あまり明るくない地下鉄ホーム。
客はチラホラ。

電車が来るのを待っていると。

ベビーカーを押した、
何かヘンな夫婦が近くに来るんです。
そばのベンチに座って、

赤ん坊が「おしゃぶり」を下に落とすんです。
私たちのそばに転がるように。

もう、
絵に描いたような、典型的な騙しのテクニック。
これがジプシーか!

無視して。
ホームを歩いて離れると。
ジプシー夫婦もゆっくりと近づいてきます。
またも「おしゃぶり」を落としてきます。
もはや、こちらを狙って投げている(笑)

こちらが気がついていても。
あからさまに狙いをつけられているワケです。
カモだと!
これは怖い。

ホームの他の客も、私たちが狙われているのは分かっているみたい。
緊迫した雰囲気。
このときくらい、電車が早く来ないかなぁと願ったことはありません。

電車が来ました。
もちろん臨戦態勢で乗車。
ジプシー親子は、こちらを睨んでいるだけで、乗っては来ませんでした。

いや。
乗ったかもしれない。
仲間が居るかもしれない。

目的の駅で降りて、
全速力で走ってホテルに戻りました。

もう、後を付けられているみたいで、怖いのなんの(泣)
ホテルの部屋に入って、やっと安堵。

イタリアは、
北より南が危険と言われますが。
北だって十分アブナイですね~

もうイタリアはいやだぁ~と叫ぶ奥さんをなだめて。
ということで、
翌日はさらに北に行くことになりました。
都会はアブナイから離れましょう。
これが前回のリゾート・コモ湖編です。
大自然でリフレッシュ?


でも。
この時のミラノの地下鉄ホームでの恐怖は、後々トラウマになりました。

ヨーロッパの地下鉄に良く見られる、
ホームが上下線別々にあって、
ホームの中央部に、出口にまっすぐのびる通路があるタイプ(説明が難しい)。

日本だとあまり見られないタイプです。
普通は、地下鉄のホームからすぐに階段とか、先端部から通路がのびていると思います。

唯一(私が知る限りでは)
りんかい線の大井町駅の地下ホーム
ここは、あのミラノの駅のホームにそっくりなんです。

こんな感じ。

イメージ 1

この駅に来ると、
あのジプシー襲来事件を思い出してしまいます。
奥さんは今でもこの駅を利用したがりません(泣)
(ミラノで。冗談でも現場の写真を撮る雰囲気ではなかった。汗)

だから。
お台場に行く時に大井町駅で乗り換えるのはイヤだなぁ
(イタリアのジプシーおかげで、りんかい線はいいメイワクでしょうね。笑)


すり、ひったくり、ジプシーと
様々な事件を乗り越えて。
やっと日本に帰国しましたが。

実は帰国後も事件は待っていました。
番外編に続く!

2004年イタリアの旅13、コモ湖編(セレブはお散歩しにやって来ますぅ)

2004年イタリアの旅。
いよいよ最終日。

ミラノ2日目。
北の湖を目指します。
(注:北イタリアの湖ということです。シコ名じゃありません)

イタリア北部は湖水地方と呼ばれます。
有名なリゾート地(らしい)

セレブとしては、行ってみたいですね(笑)

湖はいくつかあるのですが、
ミラノから近い場所にしました。

コモ湖(この他、マッジョーレ湖なんかが有名)

ミラノ駅7:30→コモ駅8:30
イタリア国鉄。
この路線はスイスに抜ける国際列車も走ります。

イメージ 1

コモ駅からすぐにコモ湖です。
ほそ長い湖。

駅前の教会とかテキトーに見て(もう食傷気味ですが)。

イメージ 4

ケーブルカーで、山の上へ。

イメージ 5

いきなり。素晴らしい景色。
アルプスが目の前です!

今日は、
イタリア・トレッキングです。
海外旅行に、
お散歩は必須ですね(笑)

頂上付近に「塔」がありました。

VOLTA(ボルト)の塔

イメージ 6

あの電気単位のボルトを発明した人らしいです。
きっとエライんだ。
(他に訪れる人がいませんけど、汗)。
管理人のおじさんがイロイロと親切に説明してくれるんですけどね(笑)

イメージ 7

塔の上から見たコモ湖も絶景です。

ここから湖に沿って、
山の尾根沿いにトレッキング開始。

イメージ 9

いちおう、ガイドブックにも載っている
湖とアルプスが見えるコースなんですけど。
2時間くらいのコースで
途中、ほとんど誰にも会いませんでした~

イメージ 8

途中に廃砦みたいのがありましたが。
これがなかったら、
イタリアに居ることを忘れてしまいそう。

湖畔の小さい町へ下山しました。
ここから水上バスで折り返します。

イメージ 10

水上バスの待ち時間は、
昼からビールですぅ
なんてセレブなんでしょう(笑)
ちなみに私たちは右側の日陰で飲んでます。
イタリア人は暑さが好きなのかな?

イメージ 11

水上バスは途中寄り道して30分くらいかな。

イメージ 12

山を登ったケーブルカーが見えてきました。
あの山の尾根を散歩していたんですよ。

コモ湖駅に戻って。
セレブ体験終了~

さて。
帰路は、行きとは別の路線に乗ってみましょう。

国鉄線と並行して
私鉄も走っているのです。

イメージ 2

この私鉄がちょっと楽しそう。
コモ駅が終点みたいだから、
ここから始発ですね。

イメージ 3

ステキな車止めがあります。

車両の間がすごいんです。

イメージ 13

貫通部分が吹き抜けでウチの奥さんが立っています。
立ち入り禁止じゃないんです。

走行中、
ここに立つのは、ちょっとスリリング。

イメージ 14

ちなみに電化複線です。
電車はたくさん走っています。
イタリアの鉄道はスリルがあって奥が深いなぁ(笑)

ミラノ駅の手前で降りて。
COOPがあったのでミヤゲモノを買い漁りましたとさ。

もちろん。
再度ドゥーオモも見に行きましたよ。
やっぱり工事中だったけど(爆)

さて。
長い長いイタリアの話。
後は帰国するだけですが、
実は、その前にまたも事件があったのです。

まだ続く。

2004年イタリアの旅12、ミラノ編(屋根の上は天国でしたぁ~)

2004年イタリアの旅。

ミラノ観光開始です。
駅前ホテルからミラノの中心までは地下鉄で移動。

さっそく。
あの有名なドゥーモオ(→世間では「ドゥオーモ」らしいですね)を鑑賞せねばなりません。

あれ?

が~ん。

イメージ 15

こうじちゅう(泣)

トリノ・オリンピックというのが予定されていて。
それにあわせて大改修なんだって。
バカぁ(怒)
(だからオリンピック興行は大嫌い)

でも。
ファサードが見えないだけです。

イメージ 1

屋上を見上げると、
なんと美しい尖塔群。

気を取り直して、まずは教会の中へ。

イメージ 2

ぶっとい柱ですね~
ステンドグラスもキレイ。

イメージ 3

床のタイルも、和風でステキ。

でも。
もっとステキなのは。
やっぱり屋根の上!(爆)

イメージ 4

屋根の上は別途料金ですが、
これは登る価値があります。

教会(ドゥーモオ)の屋根の上は結構広いのです。

イメージ 5

密集した尖塔群がステキ。
あの間を歩き回れます。

イメージ 6

尖塔の上に、いろんな人が立っています。
ありがたやありがたや~(笑)

イメージ 7

遠くに見えるのは
たぶんアルプス。
あの向こう側はスイスかな。

イメージ 8

隣接した建物は
ガレッリオ。
ガラスの円形状のドームが特徴(この後、見に行きます)

いろんな彫刻もあります。

イメージ 9

シューキョーにはカンケーないようなものも多いです。好感触。

イメージ 10

これは何だろう?と見出すとキリがない。

恐るべきことに。
私たちは教会の中に20分。
そして屋根の上に1時間30分もいました(爆)
それくらい飽きない場所なのです。

好きな場所に好きなだけいられるのが
個人旅行の醍醐味ですねぇ。

天国(教会の屋上)から
騒々しい下界に降ります。

イメージ 14

ここがガレッリアの入口。
中味は最新商業施設なんですけど。

中心部にガラスのドームがあって。

その真下の床のタイルが、
ちょっと有名なんだって。

イメージ 19

ラッキー牛さん。

この上で2回転(3回転だったかな?)すると。

金持ちになれるとか、幸せになれるとか、恋人(愛人)ができるとか、その他なんでも叶います。

イメージ 11

こういう行事は、
ウチの奥さんは絶対に外しませんねぇ。

ビデオで回転シーンを撮影しておきました(爆)

その後。
少し離れた場所へ。

何とか教会。

イメージ 13

ここに超有名な「最後の晩餐」の壁画があるんです。

残念ながら完全予約制。

ひょっとしたら、
入れないかなぁ
キャンセル待ちとかないかなぁ
なんて期待しましたけど。ダメ。

イメージ 12

仕方ないから、
街中の現代アートでガマンしましょ。

さらに「お城」みたいな教会も見て。

再びドゥーモオの前の広場に戻ります。

イメージ 16

イタリアビールで乾杯♪
ドゥーモオを見ながら食事すれば、気分は「最後の晩餐!」かな?
(注:イタリアビールが美味しかったのか、あまり記憶にナシ。
   おまけに、もう一泊するから「最後」じゃありません~)
  
イメージ 17
  
夕日に輝く尖塔もステキ。

イメージ 18

ちょうどいい場所に喫茶店があったので。
珍しく贅沢(笑)

ドゥーモオ。
楽しかったですよん。
ファサードが見られなかったのは残念だけど。

ミラノ初日はこんな感じ。
明日は郊外へ行きます。

続く

(今回の記事は写真が多すぎてタイヘンでしたぁ~。疲)

2004年イタリアの旅12、線路巡礼イタリア国鉄編(異国の線路も楽しい~)

2004年イタリアの旅。
今回の記事は、線路中心!でお送りします。
(いちおう、線路ブログですから。笑)

楽しいカンポ広場観光が終わって。
今度は鉄道で移動(フィレンツェにお戻り)。
(経路は前々々回の記事の地図でご確認を)

街中からシエナ駅まで路線バス移動。
駅がちょっと離れているんです。

シエナ駅から普通列車に乗ります。

イメージ 3

これはシエナ駅を出発したところ。
電気機関車が推進運転なんですね。
窓が開く列車の楽しさは万国共通ですね~
線路が美しいところでは、黙っていられません♪

イメージ 4

この駅なんか。
貨物引込み線がいい感じですねぇ

エンポリ駅で降ります。

イメージ 5

やっぱり構内踏切乗換は便利ですね~

ここからフィレンツェ行き列車に乗り換えて、無事にご帰還。

イメージ 6

フィレンツェ最後の夜。
夜のドゥーモォはこんな感じ。

フィレンツェに3泊しました。
ここを起点に、近郊の街(ピサ、ルッカ、シエナ)をじっくり堪能出来ました。
我ながら、上手にプランが組めた気がします(ウンウン。自己満足)


翌朝。
いよいよ長い旅も最終目的地に移動開始(まだ続くんですぅ)。

フィレンツェ駅

イメージ 1

この車止めはなかなかセンスがいいですね~

イメージ 2

真横から見ると。また美しい。

それでは、イタリア国鉄長距離列車の旅。

フィレンツェ駅8:01→ジェノバ駅11:12

イメージ 7

空いていたので、コンパートメントを二人で独占。
旅を堪能しちゃいますぅ。

この路線はジェノバ駅手前が見所。

崖っぷちを走ります。

イメージ 8

海岸線も走ります。

イメージ 9

こんな風に街中を高架で走ります。
個人的には餘部鉄橋よりスゴイなぁ。

ジェノバ駅

イメージ 10

崖地の二つのトンネルの間にあります。

イメージ 11

横須賀線みたいですね~

ジェノバ駅11:19→ミラノ駅13:05

今度の列車は混んでいて、コンパートメントに座れなかった。
でも。
通路の簡易イスで車窓を堪能♪
(知らない人と一緒のコンパートメントより気が楽♪)

ミラノ駅に着きますよ~

イメージ 12

駅の信号所でしょうか?なんて美しい建物と線路。

イメージ 13

駅に到着。
ヨーロッパ特有の行き止まり式駅の線路も美しいですね~

ミラノ駅前にて。

イメージ 14

これまた美しい線路と路面電車。
あの線路のくびれ方がステキ。

イメージ 15

この電車は木製?
さすがイタリアはスゴイなぁ。

さて。
ガイドブック推薦の駅前のホテルにチェックイン。
荷物を置いて。
アレを見に行きましょう。
ミラノと言えば、アレですよ!

(続く)
プロフィール

LUN

Author:LUN
ヤフーブログからの移転組です
線路とお散歩と旅行とベランダが大好きです

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