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線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職!毎日をお得で、楽しく、美しく♪

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皇帝フリードリッヒ二世の生涯(最新刊だけど、ちょっと内容が薄い)

久々に歴史好きの話
いま
塩野七生の本にハマっています

昨年
超大作の「ローマ人の物語」(文庫本で43冊!)を読み切りましたが
http://blogs.yahoo.co.jp/lunchapi/64266955.html

その後も
「ローマ以降の地中海世界」(上下巻)
「十字軍物語」(全3巻)
と読み漁り

イメージ 1

最新刊
「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」(上下巻)
も図書館で借りて読破


さて
神聖ローマ帝国皇帝フリードリッヒ2世の話は
ブログを書き始めた頃にも記事に書いてしまうほど
個人的に大好きなのですが
http://blogs.yahoo.co.jp/lunchapi/43229165.html

中世
ローマ法王との戦い
イスラム教徒と平和交渉して聖地イェルサレムを無血で取り戻したのに
異教徒に屈したとされて異端視されるも
その後も更に政教分離をすすめ
宗教バカに屈しなかった立派な皇帝

日本の中世でも
織田信長が宗教勢力に屈しなかったのと似ていますが
信長がちょっと違うのは
これを焼打ちして以後の憂いを絶ったこと
おかげで
信長は非業の死を遂げても
その後、政教分離は進み、日本人は宗教バカから解放されました

一方
ヨーロッパでは
フリードリッヒ2世の生存中は平和が保たれますが
その死後
結局、暗黒の宗教世界に戻ってしまいます
これは現代まで続く悲劇


さて今回の本
予約待ち多数ですけど、
早めに頼んでおいたおかげですぐに手元に来ました
2週間借りられますけど2冊を10日間で読んで
すぐに返してあげました(自称エライ)
ちなみに
私は電車の中でしか読書をしないタイプなので
この大きい本は扱いに困りました

本の内容ですけど
ものすごく期待してしまいましたが
これまでの著作に比べると内容が薄いです
一番のハイライトのはずの
イスラム教徒と「交渉」で聖地を取り戻した話が
直前に読んだ「十字軍物語」の記述とほとんど同じ(ような気がする)
ちょっと
ダメなんじゃない?

それでも
まぁ面白かったですよ

中高校生の頃
司馬遼太郎の本にハマって日本史好きになりましたけど
(一時は大学で歴史学科を専攻しようかと迷ったくらい)

今頃
塩野七生の本にハマって
にわか西洋史(地中海史?)好きになっています

マンネリ大河ドラマは
来年こそ
皇帝フリードリッヒ2世を登場させてくれないかしら
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コメント

No title

私も塩野七生の大ファンで、
ローマの歴史をはじめ、ほとんどの作品は読破しています。

ただ、この作品だけは、著者の強い思い入れは感じるんですが、
多少、内容の薄さは感じますね。

No title

> Komoyo Mikomotiさん
古い記事を読んでいただきありがとうございます
「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」にはちょっとガッカリしたのをよく覚えています
今でも神聖ローマ帝国ものにはハマっていますので、いずれネタにします(笑)
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