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線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職♪毎日楽しく美しく(笑)

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中国の旅2、黄龍編(富士山並みの高地でハイキング、這ってでも上ります!)

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中国の旅、その2。
黄龍編

一般に、ツアーでは九寨溝と黄龍は抱き合わせで訪問する機会が多いところ。
中国人の国内ツアーでも、この2箇所はセットみたいです。

この2箇所。
きれいな湖が売り物という点では似ていますが。

決定的な違いは、行くのがとっても困難なことです。

黄龍は、すごい高地にあるのです。
入り口3100mから海抜3500mを目指します!
高度差400mを歩きます!!
散策ファン待望の、ハードハイキングです?

9月16日(4日目)黄龍に出発!。
九寨溝のホテルからバスで3時間。
途中、川主寺というところで、高地に順応させるため30分休憩(というか土産物屋)
ここで、ガイドから一人一本酸素ボンベを渡されます。

ここからバスは峠越え。

すごい絶景を走ります。
遠くに雪山も見えます。
道はそれなりに立派です。
観光バスもたくさん走っています。
それだけ、人気の観光地なのですね。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/43/fd/lunchapi/folder/1488719/img_1488719_41823919_0?-1

峠は、なんと4000m!。
この峠を越える時、私も少し頭が痛くなってきました。
私の奥さんは、早くも酸素ボンベのお世話になっています。
まだ、黄龍に着いてないよ!

峠を越え、やっと黄龍の入り口に到着。

ツアーですが、ここからは完全にフリー。
現地ガイドもついてきません。
集合時間だけ決められ、後は自分の足だけを頼りに歩きます。
11:40、スタートです。
持ち時間は5時間。
目指すは、ここから400m上ったところにある「五彩池」です。
ここの景色が、イチオシなのです。
(ちなみに、九寨溝にも同じ名前の池があります。単純なネーミングだからマギラワシイ~。)

上山道と下山道があります。
下山道の方が景色がいいというので、そちらを選択。

石灰棚が点在します。
カルシウムが解けた青い水が綺麗です。
トルコの、有名なパムッカレのものと同じですね。
違いは、川に沿って、これが点在していること。

ゆっくり歩かないといけません。
奥さんは酸素ボンベのお世話になりながら上ります。
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途中の景色をじっくり鑑賞する時間はあるはずですが、あんまり見とれていると危険です。

ちょっと、雨が降ってきました。
これは大変だ。
とにかく、一番上まで行って、天気の回復をゆっくり待ちましょう。

途中で休憩するとかえってペースが狂うので、
とことこ歩いていきます。

13:50、五彩池に到着!
まぁ、予定の時間通りですね。
雨もあがり、晴れてきました。ラッキー♪

池の周囲を散策しながら、きれいな水辺を鑑賞する、ハズ、
でしたが・・・。

狭い木道に、すごい人、人、人。
またしても、中国人だらけ!(笑)

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それでも、
高台にあがり、喧騒を離れ、五彩池をじっくり鑑賞してきました。
5つの色がはっきりと分かります。
薄い青、青、緑、エメラルドグリーン、黄色。

池もいいけど、その木道に群がる中国人を眺めているのも一興です。
あんまり賑やかなので、ここが3500mの高地だということを忘れてしまいます(笑)。

15:00、そろそろ下山しましょうか。
余裕の行動、のハズでした。

途中のチベット寺院や、その地下の鍾乳洞も見学。

アレレ。なんか時間配分がおかしくなってきました。

おまけに、午後は登山道がさらに混んでいます。
帰りは、上山道を使って下山。
こちらは人が少ないので、早く歩けます。
途中の石灰棚が良く見える展望台に立ち寄りながら急ぎます。

入り口にもどったのは、16:35.
アレレ。ギリギリじゃないですか(笑)。


日本の通常のツアーでは、ここは3時間半~4時間というのが一般的です。
これじゃ、行って帰ってくるだけで精一杯ですよね?
高地なので、目標の五彩池まですらたどり着けず、ギブアップしてしまうケースが多いそうです。
へたすれば、高山病にかかって、ダウンです。

つい最近まで、籠があったそうです。
昔の箱根峠越えみたいですね。
でも、廃止。
世界遺産登録のため?
違います。たぶん、危ないからでしょう。

籠はありませんでしたが、救急車のような担架部隊をみました。
上っているとき、上からすごい勢いで担架を担いだ集団が駆け下りていきました。
高山病の急病人発生ですね。
走って下りていきます。
ぶつかったら、危ない危ない。


奥さんも高山病にならず、無事に黄龍観光が楽しめました。
ここも、ほとんど快晴でした。
綺麗な湖が堪能できて、大満足です。

ガイドの話では、結構脱落者が多いそうです。
私の参加したツアーの客は、全員五彩池まで到達できて、時間通りに帰ってこれました。
これも非常に珍しいことだとか?

私は、もし奥さんが途中で倒れたら・・・。
引きずってでも、頂上を目指す覚悟でしたけど(笑)。
奥さん曰く、引きずられなくて良かった~。
(ここに来るまでお金がかかっていますから、ウチの奥さんの性格からして、這ってでも登ったでしょう、たぶん)


でも、帰りのバスの中が大変。
疲れが出て、さらに4000mの峠越えです。
私は酸素ボンベは使わずに済んだので、奥さんが2本愛用。
それでも、最後は酸素もなくなってしまいました。

うわ~。
見るからに調子悪そうです。
万が一の袋も用意しなくちゃ(泣)。


でも、なんとか持ちこたえました。
えらい。
あ~、良かった(笑)。


この日は、九寨溝空港から20:20発の飛行機で成都に向かいます。
成都のホテルに着いたのは22:00.
ハードスケジュールですねぇ。

次は、パンダ編です。
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コメント

No title

すごいです・・・絶景を見るのも命がけですね・・・。その分、感動が大きかったのではないでしょうか。

No title

自然の織り成す不思議な景観ですね。日本なら棚田だけど、これは人口地形ですね。中国人とのコミュニケーションはどうでしたか?

No title

キレイな景色を見るには、やはりそれだけの苦労を払わなければならない、というワケですね。バスでとはいえ4000m越え+3100mからの400mハイク…今の生活の私ではムリです(^^ゞ

No title

なるほど、謎が解けました。格安そーで意外とそーでもない某ツアー会社(^^;のパンフレットに五彩池の写真を見つけて昨日の記事のと全然違うなぁーっと思っていたのですが、別物だったのですね。

No title

ご無事でなによりです。

No title

mikanさん。命がけというほどではないのですが(笑)。多くの人が訪れています。ただ、高山病の人はちょっとキツイかも。

No title

パセリさん。中国人とのコミュニケーションは最高でしたよ(笑)。外国という感じがあまりしません(困)。

No title

マイホームタウンさん。普段から歩いていれば問題ないですよ。ちょっと時間が短いのが難点ですけど。JRの一駅区間を歩ける体力があれば問題なし?

No title

ガンモさん。たいていのツアーは九寨溝1日、黄龍1日なんです。これに成都の何とか堤が必ずつきます。訪問する世界遺産の数を増やせばいいというものではないと思うのですが(笑)。選ぶ時は慎重に!

No title

キョロチャンさん。高山病というのは、山を降りればアッサリ直ってしまいます。バスの中を汚さなくて良かったです(笑)。
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