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線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職!毎日をお得で、楽しく、美しく♪

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鳥取の旅2、雨が止みません、三徳山投入堂はどうなるの!?(三朝温泉と倉吉に立ち寄りましたぁ)

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鳥取の旅、2日目。

砂丘のすぐそばの格安の公共施設、
サイクリングターミナル(砂丘の家)という公共の宿に前泊。
素泊まり、一人2,500円。

鳥取駅前に大好きな東横インもあるのです。
なのに、わざわざここを予約したのは、

朝の鳥取大砂丘を、誰よりも早く歩きたいから!、です。

砂丘名物の風紋というのは、風の強い日の翌日に出来るそうです。
でも、観光客に踏まれてすぐに足跡だらけになってしまいます。
だから、誰よりも早く、早朝に一番乗りをしたかったのです。
だから、砂丘に隣接したこの宿を選びました。
(もちろん、安かったから、という理由もありましたけど)

この宿はすごかった(笑)。
久々に、有料テレビです。
布団はもちろん自分で敷くのだよ。
駅前で買ってきた豪華な夕食を済ませると、もうすることなし。
テレビのない生活って、久しぶり~。
もちろん、パソコンなんかありません。
受付のとぼけた爺さんも、いい味を出しています。
爺さん曰く「明日は晴れますよ」。
本当かね?

20時に寝ちゃいました(笑)。
(我が家の性格からして、有料テレビなんかにお金を使えません(泣))


でも、翌朝。

やっぱり、雨でした(涙)。

昨日より、降っているかも(泣)。

予定では、早朝の砂丘を堪能した後、倉吉に行くはずでした。
せっかくの砂丘を歩く気にもなれず、とりあえずバスで鳥取駅に出ることにしました。
これじゃ、砂丘そばの宿に泊った意味が、全くアリマセン(大泣)。

駅前の東横インで、荷物を預けます。
今晩は、ここを予約してあります。
訳の分からない行程となってきました。
2泊とも東横インにすればよかったのにぃ。

出かける前に、ちょっと気になることがありました。
この雨です。
三徳山投入堂は大丈夫なのかなぁ。
ここは大変厳しい修験道なのです。
冬は閉鎖、豪雨でも閉鎖です。
台風じゃないし、大丈夫だろうと思って電話してみると・・・、

今のところ、昨日からの雨のため、登山道は閉鎖しています。
入山できません。
いつ、登山解禁になるかは、分かりません。
天候次第です。
再度、問い合わせください。

が~ん

でも、この雨です。
他に行きたい場所も思いつきません。
(浦富海岸というキレイな場所も近くにあるのですが、この雨では・・・)

ここまで来たのです。
雨は止むかもしれないし、とにかく現場まで行ってみましょう!

普通列車で、鳥取駅から倉吉駅へ。
雨は止みません。

倉吉駅前の観光案内所でも、再度問い合わせてみました。
すると、登山に適した装備であれば、入山できるかも、とのこと。

ここで、ちょっと解説。
三徳山投入堂。
国宝です。
私は、テレビのドキュメンタリー番組で偶然に知りました(それまで、全然知らない)。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/43/fd/lunchapi/folder/1488718/img_1488718_42415928_7?-1

山の中腹の斜面に、お堂がポツンとあるのです。

そこは、厳しい山道を経た先の断崖絶壁。
崖の窪みを上手に使って、お堂がちょこんと建っている、というより置いてあるのです。

一応、えらい修験者が法力で「投げ入れた」ことになっています。
だから「投入堂」と呼ばれます。
この修験者は「役の行者」という、歴史的に有名な、修験者の元祖みたいな人です。
だから「投入堂」に至る登山道は、今でも霊験あらたかな修験道なのです。
修験者が苦労をして修行をするための道、なのです。

だから、投入堂を見るのは大変なのです。
自称、日本一危ない国宝鑑賞です(そういうポスターが本当にあります)。

厳しい道なので、冬は閉鎖。
雨で危なければ閉鎖。
転落しないように、入山する格好にまで制約があるとか。

事前の調べでは、履き慣れた靴であれば大丈夫みたいです。
雨が降っても、レインコートは完備です。
今回、天気予報で雨だと知っていても、特に重装備はしませんでした。

逆に登山靴は禁止という話もありました。
山道の「根っこ」を傷つけて痛めるから。
なるほど。いい子は、そんなもの履きませんよ。

さて。
観光案内所の話によると、
この雨です。
登山に適した格好と判断される者のみ、入山を許可される、とのこと。
ちなみに、レインコートと滑らない靴が条件らしいです。

げげッ!?

レインコートはもう着ているけど(もともと、万が一の防寒具代わりに持参したのが正解)

でも、靴の判断は行って見ないと最後まで分かりません。
ということにして、倉吉駅から三徳山に向かいます。

鳥取駅8:54→倉吉駅9:59
倉吉駅10:25→三徳山10:58(バス)

とうとう、運命の三徳山に来てしまいました。
依然として、雨は止みません。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/43/fd/lunchapi/folder/1488718/img_1488718_42415928_0?-1

寺(三徳山三佛寺)の受付で、投入堂入山の意思を伝えます。
寺の拝観も有料です。
登山道は、ここからさらに上にある、この寺の奥から始まります。
入山の可否は、寺の係りの者が判断するとのこと。
入山が不可であれば、拝観料は返金します、という有難い?お言葉。

傘を差して石段を登ると、上から紫の僧衣を纏った恰幅のイイ坊さんが降りてきました。

イキナリ、
傘なんか差して、この先の修験道を登れると思っているのかぁ!、
その靴も、なんじゃぁ!
この山は、富士山なんかより大変なのじゃぁ!

との叱責を受けました(笑)。

この坊さんは、ここの住職みたいです。
この雨の中、入山したいというモノ好きがきたので、見にきたみたいです。
余計なお世話だよぉ。

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石段を登りきったところに登山事務所があります。
そこにいるタオルを巻いたお兄さんが、登山の実質責任者です。

さっそく、運命の入山チェック。
ジャラジャラジャラ・・・♪





×

この靴では、だめです-。

昨日からの雨で、登山道が川のようになっているとのこと。
本格的登山靴でないと、許可できません。キッパリ。

そんな~(泣)

話によると、
週に一回くらい、滑落事故が起きている。
最近は地元警察もうるさいので、入山許可は慎重にならざるを得ない。
登山靴は、根を痛めるので本当は履いて欲しくないけど、仕方ない。
とのこと・・・。

本当は雨の日は即、閉山としたい。
もう、今日は閉山!。
明日は晴れだから、明日来てね。


そんなこと言われても。

仕方なく、とぼとぼと下山します。
帰りのバスの時間まで、寺の宝物殿の中で雨宿り。
明日かぁ・・・。
どうしよう(泣)。

帰りの倉吉行きのバス。
雨は止みませんが、三朝温泉で途中下車してみました。
ここからのバスは、本数が多いのです。
次のバスまで20分ほど時間があります。

ここの名物の、河原の露天風呂に立ち寄ります。
バスも走る、橋のすぐそばにあるのです。
足湯もあります。
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誰もいません。
奥さんと一緒に足湯に入ります。傘を差して(笑)。
これもイイのですが・・・、
どうしても、露天風呂に入ってみたくなりました。
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周囲から丸見えなんですけど、誰もいないし・・・。
ぱっ、と裸になって、ご入浴♪
熱いです。いいお湯です。
ゴキゲンです。

誘ったけど、奥さんはやっぱり入りません。
こういうとき、男は便利ですねぇ(笑)。

入浴後、再びバスで、今度は倉吉市内へ。
倉吉の市街地(旧市内)は、倉吉駅から少し離れています。

ここは、昔の国鉄倉吉線の打吹駅があったところです。
(この話は長くなるので、別の記事にします(笑))

倉吉といえば、蔵の町として有名らしいです。
らしい、と言うのは、少し前の日経新聞に、西日本の倉の町ベスト5として紹介されていて、はじめて知りました(笑)。
鳥取のすぐそばです。これは行かねばなりません。

蔵の町、倉吉。
なかなかイイ雰囲気ではないですか。
蔵の中は、お店になっています(これは定番ですね(笑))。
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倉吉の、名前の由来。
蔵の町だから、倉吉?
ではなくて。
暮らし良いから、倉吉だそうです。
本当かね?

倉吉駅までバス、鳥取駅まで列車でもどります。
ちょっとは雨は止んできました。

懲りずに、もう1回砂丘を見に行きましょう!

駅前からバスに乗り、砂丘に着いたのは、18時です。
もう、真っ暗。
こんな時間に砂丘に来るモノ好きは、皆無です(笑)。

再び、砂丘中央の馬の背まで上ります。

本当に、真っ暗。
さすがは、砂丘です。
でも、海上には、漁船の灯りがチラホラ。キレイです。

でも、晴れた日のサラサラした砂丘で遊びたいよう!

駅前の鳥取東横インにもどります。
ここから高架駅が見えそうです。
駅が見える部屋を注文しておいたのですが・・・、

安いダブルの部屋は、反対側、しかも2階です。失笑。

それでも、設備は文句なし。
昨夜の、テレビなしのスゴイ部屋の翌日に泊ると、デラックススイートルームのようです(笑)。

テーブルに椅子が2脚あるのがうれしいです。
今日も、駅前の大丸で買った夕食です。
有名ホテルの中華料理弁当、閉店間際の2割引です。

東横インで食べる、有名ホテル(ニューオータニ)の味です。
今晩も、安くて美味しい、楽しい部屋メシとなりました(ケチなだけ?)。
倉吉で買った、鳥取名物の梨(3つで三百円、激安)のデザート付きですぅ。



明日は旅の最終日。
いったいどうなるの?

砂丘は?
投入堂は?
奥さん、投入堂はあんまり興味がないみたいです(泣)。

次回、最終日に続く!
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コメント

No title

本日も長文ですね。旅の雰囲気が伝わってきます。お寺の山に登るのにすごい登山を覚悟しなければ行けないのですね。関東のお寺なんて○○山△△寺とか名前でも坂道さえないとこもありますしね。次の執筆も読ませてね♪

No title

あの河原の露天風呂に入ったんですかぁ、それも雨の中…。もしかして、下呂温泉の河原の露天風呂も制覇済みっすかぁ(^^;。さてさて、その「タオルを巻いたお兄さん」に同じコトを言われました。って言うか、もっと馬鹿にしたような言い方で「登山靴を見たことありますか?」って(^o^)

No title

露天風呂、気持ちよさそうでしたね。投入堂は、週に一回滑落事故が起きているというのは、凄い所ですね。

No title

階段の下で、ギブアップのきょろです。露天風呂はあのシチュエーションで、女子の入浴はムリでしょう。

No title

パセリさん。雨の日は危ない、というダケです。この山の上にある国宝を見るためには、ここを登らないとならないのです、というのがここの「売り」なんです(笑)。

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ガンモさん。 雨具は着ていたおかげか?バカにはされませんでした(セーフ?)。 でも住職にはビックリしました。石段で仁王立ちしていました。 下呂の列車から見える露天風呂ですか?、残念ながらまだ入浴していません(笑)。

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たきさん。事故といっても、滑ってすりむいた程度かもしれませんけど(笑)。とにかく、脅されること間違いなしです。

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キョロチャンさん。三朝温泉のこの河原の露天風呂、有名ですよね。パンフレットの写真では、必ず若い女の子がご入浴されています(笑)。チャレンジ?
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