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線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職♪毎日楽しく美しく(笑)

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旧東海道お散歩の旅27日目、「土山」~三雲駅(川を歩いて渡ります!江戸時代の旅を忠実に再現?旧東海道に新たな伝説誕生!?)

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12月24日(日)
昨日から、土山という鉄道から見捨てられた旧宿場町にいます。
江戸時代の木賃宿並み(以下?)の民宿で目が覚めました。

早起きするはずだったのに・・・

旅立ちは8:00となってしまいました
寝ることしか他にない民宿で、寝すぎました(泣)

それだけ昨日はキツイ行程だったのですね

ひどい宿でしたが、旧道歩きには便利です。

朝の土山宿をお散歩です。
気持ちいいですよ~

国道に出ます。
旧道はこれを横切って、さらに進んで野洲川の上流を渡ります。

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残念ながら旧道には橋はなく行き止まり。国道を迂回しなくてはなりません。
それでも、せっかくだから旧道を川岸まで歩いてみましょう。

いかにも旧街道らしい雰囲気です。

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川岸まで来て、ふと対岸を見ると、旧道の続きらしいものが見えるではないですか。
川を渡れれば、あそこに行けるのになぁ・・・

昔は、川をそのまま歩いて渡ったそうです。
増水時のみ、船渡しだったとか。

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きれいな、小さな小川です。

ふと、
二人のどちらからともなく、悪魔の囁きが・・・

渡っちゃおう!

まじ~!?

12月下旬ですよ~
暖かい日とはいえ、川の水は冷たいです。

でも、
どうしても好奇心には勝てず、
ついに靴を脱いで、川に入ってしまいました!!(笑)

予想以上に川の底は滑ります。
川の流れも結構あります。
水の冷たさなんて、感じている余裕なし。

ゆっくり、ゆっくり、

あ~、本当に川を歩いて渡っちゃたぁ!
まさに江戸時代の旅の再現です。
きっと、他の誰も思いつかない、快挙でしょう!(笑)

冷えた足を拭いて、さぁ、出発です。
ここまでは、自分達の快挙に少しの疑いもなく、酔いしれておりました・・・

対岸から見えた、石垣の向こうに続く道に早く出ましょう。

ところが、

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アシが生えているのです。
それも大量に。
なんと、石垣の手前に沼があるではないですか!
こんなところ、流れのある川よりはるかに危険です、深さが分かりませんから。
迂回路を捜しても、ダメ。

どうやら、ここは川の中州部分なのです。
どこにも行けません(泣)

結局
渡ってきた川を、再度歩いてもどることになりました・・・(大泣き)

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これはもどる時の様子。
行きは撮影する余裕なんてありませんでした。慣れ?(泣)

まぁ。
無事にもどれてよかったです。
もしも川の中で滑って転んでしまたら、どうしたんでしょう?

濡れた服を乾かすために、
河原で焚き火かな?

そしたら、もう完璧に時代劇の世界ですね(笑)

国道にもどります。
国道に並行して明治の東海道と呼ばれる歩行者専用橋があり、これで先ほどの川を渡ります。

渡ると、旧東海道らしき道と合流。
これは先ほどの渡川失敗地点からの道です。
これこそ、本物の旧東海道です。

なんか雰囲気良さそうなので、この道にそって、川までもどってみましょう。

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おお!
なんという素晴らしい光景。
川の対岸に、先ほど歩いて渡った伝説の場所が見えます。
江戸時代の東海道そのままの光景だぁ!

向こう岸から、水戸黄門や子連れ狼(古い?)が歩いてきそうです(笑)

あの川を、渡ったんだよ(中洲までだけど)
江戸時代の旅人のように!

旧東海道お散歩の旅に、また新たな伝説を残しました(笑)

朝寝坊したうえで、伝説作りでさらに1時間も浪費してしまいました(泣)
先に進みましょう。

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茶畑の中の細い道を歩きます。
これが昨日いただいた、美味しい土山茶ですね。
これこそ江戸時代の本物の東海道です、明治の道ではアリマセンよ。9:20

旧道は、国道1号線に併合されることなく、まっすぐに並行して続きます。
おかげで、なかなかイイ雰囲気がずっと残っています。

既に昔の土山宿のエリアからは出ていますが、
街道沿いに残された旧家には、土山宿を良くする会?により、昔の屋号表札が飾られています。
昔から人家の多いところなのですね。

しつこく「あいの土山雨が降る~♪」の馬子唄のコピーが書かれたモニュメントが点在します。
もう、よく分かりました(失笑)
異様に郷土愛の強い土地なのですね。

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さきほどの野洲川も大きな川となって左手を流れます。
時々、この川と遠くの山々が見えて、ハイキング気分満喫です。
旧道歩きは楽しいな
どんどん歩け~♪

水口宿に入りました。11:20

水口の町。
旧家がたくさん残ります。
町中で道が3つに分かれ、併走するのがちょっと有名?
旧道は真ん中の道。アーケード街になっています。

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この3本が、一度に収束すると、近江鉄道の踏切を渡ります。

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この場所の写真は、ガイド本によく登場します。
最近、観光用にカラクリ時計が設置されましたが、誰も見てないよ(泣)

そばに水口石橋駅があります。
やっと、鉄道の駅に出ましたね。

当初の予定では、この二日間でここまでこれれば上出来、と思っていましたが、
昨日、予想以上に進めたので、
今日は、もっと進みましょう。
JR草津線三雲駅を目指します。

次回もJR18切符利用ですから、絶対にJRの駅まで歩いておきたいです(笑)
(近江鉄道は、18切符じゃ乗れないの・・・)

ところが、
今日の帰りの電車を考えると、
次の駅を目指すには、時間がかなりキツイです。
朝の伝説作りが、影響してきました(泣)

奥さん、少し走ろうとウルサイです。
だめだよ。お散歩なんだから!

時間がないので、近江鉄道の電車が走るところを見られませんでした(泣)

踏切を越えて、水口の城下町を歩きます。
またもカギ状の道。

街道から少し離れた場所に、水口城があります。
時間がなくても、これは見に行かなくちゃ。

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再現天守閣ですけど、お堀に浮かぶ姿は、サマになります。
橋もいいですね。
天守閣は有料、100円です。
残念だなぁ、時間がないから入れないや(笑)
(実際、再現天守閣の中味には全く興味ナシ)

さぁ、先を急ぎましょう。

田園の中を、旧道はまっすぐにのびています。
いい天気で、山もよく見えます。

ノンビリ歩きたいのに、
奥さん、走らなきゃ間に合わない!とウルサイのです。
まだ、時間大丈夫なのに。
走るのは、最後の最後だよぉ

途中でケンカしながら、
早歩きで進みます。

横田の渡し、に出ました。12:40

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大きな常夜灯が残っています。
昔からここには橋がなく、大河となった野洲川を船で渡ったそうです。

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イイ景色ですね。
でも、今度も国道に迂回しなくてはなりません。
今度は、かなり遠回りです。

さすがに、ここを歩いて渡ろうなんて、思いません(笑)

迂回路は旧道ではありませんから、
遠慮なく走り抜けましょう!

あれ、なんか迂回路は異様に短いぞ。
どうやら、旧街道パンフ(昨日もらった)のキロ表示が間違っているみたい

大きな国道の橋を渡ると、もう三雲駅に着いてしまいました。
走る必要なんかなかった?

ところが
なまじ急いで来たものですから、
目の前で乗車予定の1本前の電車(30分間隔)が出て行きました・・・
なんかスゴク残念(泣)

時間ができたので、駅前の旧道を
こちら岸の渡し場跡までもどってみます。

すぐに渡し場跡。ここにも常夜灯が残ります(踏切のそば)

おまけ
そこから丘に登ってみました

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天保義民の碑

江戸時代、お代官の無法をお上に訴えようとして、獄中で殺された農民代表達を讃える記念碑です。
街道沿いに目障りに乱立する「明治○皇立ち寄り記念碑」なんかより、はるかに歴史的価値があります。

この丘からの眺めはすばらしいです。

予定?の電車がやってまいりました。13:25
今回の帰りは、なんと米原経由です。

10時間の東海道本線電車の旅の始まり~

今日はイブです。東海道で楽しくクリスマス?
途中、静岡駅で、念願のホーム居酒屋に立ち寄り
ケーキの代わりに「おでん」を堪能しました♪



次回、
いよいよ佳境です。
三条大橋にたどりつくのでしょうか!?
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コメント

No title

滋賀県は、京都があまりにも有名で、影になりがちですが、いい感じの街が多いですね!

No title

地図で点線の部分も、渡れませんと書いてある部分も歩いちゃったんですね!すごいですぅ~!これは絶対、快挙ですね!

No title

新たな伝説の確立、おめでとうございます!!いつもすごいなぁ~、夫婦で(笑)(大傑作!)

No title

mikanさん。デジカメのことは考えていませんでしたぁ(笑)

No title

かめこくさん。是非チャレンジしてみてください。長靴があれば大丈夫ですよ。たぶん。補償しませんけど(笑)

No title

ja8190さん。滋賀県もいいけど、三重県も良かったですよ。むしろ、京都はどうなんでしょう?

No title

てくてくさん。ヨイ子は川は渡らないと思いますけど(笑)。この川で分断された旧街道は、本当に良い感じでしたよ♪

No title

たきさん。これは伝説でしょ?(笑)意外と皆さん、渡ってみようとは思わないみたいですね。アタリマエかな?

No title

はじめまして(^-^)
楽しく拝見させて頂きました
私は今大阪から東海道を上っています
先日水口宿に到着!愈々土山から関まで鈴鹿峠を越えます
私も行脚をブログに書いています
参考にさせて頂きたいですのでポチして帰ります
傑作のポチをどうぞ

No title

pasowakaさん。いらっしゃいませ。
上り旧東海道ですね。
辛くなるのはまだまだこれからですよ~。
それから土山のヒドイ宿は利用しないように(笑)

No title

土山宿はまだまだですが、予習で拝見しました。
私は加佐登駅から歩行開始。
坂下の「鈴鹿バーベキュー」という宿屋(?)で
宿泊。
翌日は水口でゴール(帰宅)を考えています。
ただ、その次の回に水口スタートだと歩き始めの
時間が遅くなってしまうという欠点があるのですが、
まあ、仕方ないですね。

No title

ぬまちゃんさん
おかげで昔の傑作(笑)をもう一度読み返してしまいました
土山に泊まらないのは賢明です

No title

予習で拝見しております。
当方は時間の関係上、伝説の河原と
そこにつながる旧道は歩きませんが、
正直なところ、歩いて川を渡りたい
ですね。

No title

> ぬまちゃんさん
あの川は懐かしいです
この暑い夏なら泳いで渡れるかも(笑)

No title

いまだに、川で寸断されている旧道を
歩こうか、やめようか、迷っています。
川で寸断されているところから、携帯で
タクシーを呼んで向こう岸に送って
もらうというのは、LUNさん的には
邪道ですよね。

No title

> ぬまちゃんさん
呼ぶ時間があったら戻って歩いちゃえば(笑)

No title

前回の歩きでタクシーという麻薬に
手を染めてしまい‥
時間を指定して予約してみようかとも
考えています。
LUNさん、ごめんなさい。

No title

> ぬまちゃんさん
新幹線に乗らずにタクシー代を稼いでください~(笑)

No title

LUNさん、TB有難うございました。
野洲川の川渡、もうちょっとのところで残念でした。
川に向かう、旧東海道の眺めは秀逸ですね!

No title

> Shaneさん
日野には興味があるのでまた歩きに行くかも?(苦笑)
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