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線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職♪毎日楽しく美しく(笑)

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「生き物の死にざま」から「人類は衰退しました」

読書の話
毎年の本屋さん対象ノミネート作品10冊
すべて読んでいるのですが
今回は
それとは別の本

IMG_2511_202101051648054a6.jpg
「生き物の死にざま」(稲垣栄洋)

タイトルそのまま
29種の生き物の一生が綴られたエッセー

セミは死ぬときは空を見られない(仰向けで死ぬから)
から始まって
ちょっと泣かせます

生き物は
繁殖のために生きていて、
それが終わると死んでしまうようにプログラムされている
それが悲しく美しい・・・

ところが
ハチやアリのような
「真社会的生物」というのは
女王以外には
初めから繁殖行為がプログラムされていません
繁殖義務の定義から外れた生物ですが
DNAが近い個体が繁殖することに貢献できれば
それでいいんだそうです
意味深です

一方、
繁殖後も
生き続けられる生物も多いのですが
その死にざまの話はあまり語られらず
悲しくも美しくもないからエッセーのネタにならない?

個人的には
30番目で「ヒト」の話が出て来ると思っていたのに、ちょっと残念

代わりに、

IMG_0212.jpg
「人類は衰退しました」(田中ロミオ)

これも最近読んでいる本
タイトルが好き
衰退した人類(旧人類)に代わって
地球は小人のような妖精さんのものになりました(新人類)

妖精さんはかわいくて
楽しいことしかしません

一番の特徴は
いつの間にか増えていること(減ることもあります)

妖精さんには
旧人類のような「繁殖」の義務がありません

(古今東西の妖精さんの話に繁殖のネタはないですね)

だから
繁殖義務で疲弊衰退した旧人類に代わって
地球は妖精さんのものになりました
という感じの話
(まだ読んでいる途中なんです)

もっと深いことに触れたいのですが
今日は寒くてネタがないから
思い付きで書いただけなので、
今回はここまで(苦笑)

コロナ禍のおかげで
また外に出づらくなりました
ヒトは衰退しますね
(でも、ひょっとすると高齢化が一気に解決して、、、殴)

ちなみに
ハチの場合
外に出て蜜を集めに行くミツバチは
集団の中で一番老いた働きバチの最後の仕事なのだそうです
それだけ外は危険だから
集められるのは一生をかけてスプーン1杯分の蜂蜜だそうですが
コロナ禍でも会社に出かけて行くヒトみたいで
切ない

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