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線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職!毎日をお得で、楽しく、美しく♪

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寝台列車日本一周の旅7、トワイライトエクスプレス編(あの高慢な列車についに乗ってしまった!意外と楽しいぞ♪)

6月18日。
寝台列車で日本一周。
第4章「トワイライトエクスプレス」号編の始まりです。
京都駅から乗り込みました。

この列車。
実はあまり好きではアリマセン。
豪華な車両?豪華なディナー?高慢な価格設定。
私がキライなものばかりではないですか?(笑)
そして、ツアー会社がいつも席を押さえてしまい、なかなか取れないらしい。
それが希少価値に拍車をかけて、さらに高慢になる(泣)

でも、
大阪から札幌までの線路を走り抜ける直通列車というのはスゴイ魅力です。

高慢な列車でも、線路に罪はアリマセン。

旅立ちの一週間前、
なぜかB寝台下段席が2席取れてしまいました!
1か月前の売り出し日には、瞬時に満席だったのに。
旅行会社が抑えていた席を放出して、たまたま取れたのでしょうね。
これは、乗ってみるチャンスです。
フルムーンパス利用でないと、こんな高慢な列車は利用できません(笑)


本当は大阪駅から乗りたいところですが、
桂離宮の見学時間が11:00~12:00なので止むを得ません。

イメージ 1

京都駅0番線、12:39。
時間どおりです。
ここから乗れば、一駅区間だけ(山科駅まで)でも東海道本線の旅情を楽しめます(笑)


B寝台コンパートメント。
上段は不在のようで、とってもラッキーです。

でも、さっそくイヤなことが。
客車の大半を占めるであろうツアー客の連中が、
自分の部屋がどこだかワカランと大騒ぎ。
ここの寝台まで、勝手に座り込んできます。

冷静な私は、検札に来た若い車掌を脅かします。
JRさんはツアー会社のいいなりなの?
個人客をバカにしているの?

はい。
それ以降、ツアー客の横暴はピタリと止みました(笑)

ツアー客よりもツアー会社の責任でしょうけど。
鉄道車内のルールブックは車掌ですから。
頼りない車掌でも、利用しないと。


さっそく、3号車食堂車へ。
ダイナープレヤデス、という恥ずかしい名前です。
(意味がわかっているのかな?)

ここで、ランチを注文!

いまやランチが食べられる食堂車は、日本ではトワイラ号の下りのみ。
つまり、この列車のランチは日本唯一のサービスなのです。
バブルディナーよりも、はるかに貴重です。
おまけに予約は不要。
これは利用しないと。

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オムライスとビーフカレー
どちらも1,050円。

これはお買い得です。
特にオムライスはオイシイ!

右手に琵琶湖を見ながらのランチ。
なんて贅沢なんでしょう。

夜の、一人12,000円もする高慢なコースディナーなんかより
数倍価値があると思います(ホント)

天気も晴れてきたし、至福のひととき。

調子に乗って、コーヒーも追加(420円)

これはイマイチ。
だって、カップの半分しか入ってないんだもん(怒)

総じて、食堂車のサービス自体は悪いです。
注文を間違えても、謝ろうともしない。

でも、
滋賀県、福井県と、ゆっくりと時間を過ごさせていただきました。
予約制の夕食や朝食と違って、時間制限がないのもいいですね。
(食堂車が混んだのは最初だけ)

石川県に入り、
B寝台にもどります。
奥さん、もうオヤスミ。ここが寝台の便利なところ。

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金沢駅で停車時間があり、ちょいと電気機関車を見に行きます。
深緑色はステキですけど、
どうもこのヘッドマークは、イマイチだなぁ?
昔からこんなに冴えないデザインでしたっけ?

イメージ 5


イメージ 6

3時のおやつは、京都伊勢丹、ゆばやの「生ゆば」ですよ。
奥さんの大好物。
ゼイタク~♪

富山県で日本海が見えてきました。
奥さんを起こします。
今日はキレイな夕焼けが見えるかな?

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新潟県に入り糸魚川駅通過。
いつものステキな車庫と列車。
寝台車から見るとまた格別ですね。

イメージ 9

陽が海に沈む時間には少し早いので、その瞬間は見られませんが、
ステキな夕陽。

柏崎駅を通過すると、線路は海沿いから離れます。

イメージ 10

でも、
今度は水田に沈む夕陽が堪能できるのです。
これは知らなかった。
海よりもキレイなくらい。

夕焼けが堪能できるのは長岡駅まで。19:00。

イメージ 11

長岡駅で、ワムさんと遭遇!
赤い機関車と青いワムさんもステキです!

ところで、
京都駅から乗りましたが、このコンパートメントの上段はずっと不在。

扉が閉まるのです。
カーテンもあります。
これは快適だ♪

トワイラ号のほとんどは個室です。
(フルムーンパスでは個室は利用できない)
でもね、そんな個室よりも、このB寝台コンパートメントの方が遥かに快適ですよ♪
ヨーロッパの車両みたい。
何より、通路側まで見渡せるのがウ・レ・シ・イ♪

高い個室なんかじゃ、この開放感は絶対に味わえませんよ。

トワイラ号には、バカみたいな値段の部屋もあります。
確かに、最後尾のひと部屋だけは、それなりの価値があると思うけど
(だって、全てが見渡せますからね)

それ以外の高い部屋なんかより、絶対にB寝台コンパートメントの方が楽しいよ。
もっとも、幸運にも上段が空いていればですけど(笑)

長岡駅を過ぎても、上段に客は来ません。もう大丈夫だ。
札幌まで、この広い部屋を貸し切りだ!(笑)

ちなみに、一人で占有しているコンパートメントもありました。
たぶん、旅行会社が直前まで抑えてしまうから、こんなことになるのでしょうね。
旅行会社さん、アリガトウ?

暗くなったら、夕食です。

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イメージ 13

京都駅ビルで購入した
551蓬莱の「ブタマン」(これも大好物)
おまけに、鉄輪温泉で作った「地獄蒸し料理」の残り!
こんな豪華なディナーがあるでしょうか?(笑)

京都駅ビルで生湯葉を買ったおかげで、保冷剤をもらっています。
それで同じく京都で買った発泡酒を冷やしてあるので、
夕食まで冷え冷えを美味しく飲めます。
あったまイイ!(奥さんのアイデアです、笑)

時間制限のある12,000円ディナーなんかに負けないぞ!

この高慢な列車には、車内販売がないのです。
お弁当くらい売ればいいのにね。

くだらない関連グッズの販売には異様に熱心です。
車内限定発売だって。
そんなもの、絶対に買わないよ!


翌朝(6月19日)。

すでに北海道です。
いい天気。
イメージ 14
イメージ 15

左手に羊蹄山、昭和新山。右手に太平洋。
ガラスの仕切りだから、左右が同時に楽しめます。

全く飽きませんねぇ。
快適な部屋です。
ず~っと乗っていたいですね。
(あれほど、嫌っていたのに、笑)

でも、
北海道に入ってからの悩み。

今日の予定が全く決まっていないのです。
九州観光の予定だったので、北海道のことなんか・・・(笑)

札幌で、帰りの北斗星2号まで8時間あります。
いったい何をしよう?

ああ、
もう札幌駅に着いちゃう~。

トワイライトエクスプレス号。
今回乗る寝台列車の中で一番長い距離です。
奥さんの疲れ・飽きを心配しましたが・・・

全く問題なかったみたい。
貸切Bコンパートメントのおかげですね(笑)

イメージ 16

次回、北海道編です。
やっぱりあそこに行きました(笑)
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コメント

No title

トワイライトエクスプレスの旅、うらやましいです♪いつか乗ってみたいにゃぁー!食堂車の名前、スバル食堂の方がわかりやすいのにね。

No title

過去も含め食堂車の接客態度って総じてLサイズな気がしますが、トワイライトの場合スタッフ全員大阪の何とかホテルで接客サービスを学んだ・・・にしては大したことないですね。朝食が時間予約制なのもなかなかLだなと感じました。Bコンパート2人利用いいですね!B個室ツインより広々しているのでしょうね。

No title

はなゴンさん。どうせ乗るなら「富士・ぶさ」「なは・つき」の方がよろしいのでは~(笑)空いている寝台は快適ですよ。

No title

あきらっちさん。どうも「憧れ」という感覚はないのですが(泣)
あんな高慢なヤツよりも、「富士ブサ」をかわいがってやってください(笑)

No title

パセリさん。恥ずかしい名前の列車には恥ずかしい名前の食堂車がお似合いですぅ(笑)やっぱり、トワイラ嫌い(笑)

No title

やまばとさん。高い料金のワリには、サービスはたいしたことないですね。でも、ランチは本当に楽しかったですよ♪これだけは人にススメられます。Bコンパートメントは本来4人部屋ですから、そりゃ広くて快適でした。ラッキーですぅ

No title

ランチは確かにお得ですね。
そんなことより、奥様のヘアースタイルが気になります(^^;。
ちょぴりショートにされたのでしょうか(^^)。

No title

ウチの奥さんが髪を切ったのは1か月前。
でも、切ったことを自分の母親にも気づかれず、泣いていました。
ガンモさんありがとう(笑)

No title

ブログである以上不特定多数の人間が見る可能性がある訳で、第三者が見た場合の文章の書き方、言葉の選び方を考えて頂きたい。
これでは、この記事そのものが高慢だと思われても致し方ないと思います。

No title

↑高慢なコメントをありがとうございます。
ご意見参考にして、当たり障りのないつまらないブログを目指します。

No title

いつか乗りたいと思っているのでうらやましいです。日本が世界に誇る和製オリエント急行といってもよい列車ですから。何れは新型客車に変わる計画もあるそうなので両方経験する意味でも早く乗っておきたいです。

No title

カルルさん。古い記事を読んでいただきありがとうございます。
この列車、ちょっと日本海側に何かあると運休しちゃいますから、余裕を持って、お早めに!

No title

不快な記事です。最後まで読んで損した。

No title

↑読み返してみたら、当時の記事のキレの良さに感動しました(笑)

No title

おはようございます。
私も一度は乗りたかったです。
そして最後の食堂車でのランチ食べたかったです。
もう過去のものになってしまいました。

No title

> なおさん
しょっちゅう運休する列車でしたね
マスコミは大絶賛ですけど、鉄道会社の都合で廃止ですから、なんかシラケますけど…

No title

初めまして・・
なおさんのTB記事をなさっていたのでこちらに伺いました。
トワイラは物凄く乗りたかったんですが仕事をしていましたから余裕全然ありませんでした。26年間も走行していたんですよね。
オリエント急行を彷彿とさせる列車。今日で終わるんですね。やっぱり収益が上がらなくて赤字なんでしょうかしらね。何も廃止しなくてもと思いますけど。
ディナーめちゃんこ高いですね。美味しいのかしら。
オムライス食べたかったです。それに富山は父の故郷なので通りたかったし。
何やかんや行っても今日が最後。お疲れ様でしたと行ってあげましょうかしらね。
記事(・∀・)ナイス!☆彡です。

No title

> ヨピリンさん
初めまして。
当時の辛口記事をお読みいただきありがとうございます(笑)
JR各社にまたがる長距離夜行列車を走らせるのが面倒くさいという素晴らしい理由でなくなってしまうのも、この素晴らしい列車の最後に相応しいかもです(苦笑)

No title

どうして?海外の電車は古いものを大切に乗り継いで行くのに、平成になって次々、なくなっていく。
まるで世界中、同じ電車で統一支配しちゃおうとしてるみたいに。
昭和の頃、定番の車両は、ずうっと壊れて危険になるまで使い続けるのが国鉄だと思ってました。
国鉄JRの車掌さんは、紳士的で実に日本の男性らしく、次々サッと解決し、乗ってる間、安心して車窓の景色に見とれてました。
国鉄マンって間違わない、慌てない、素早いイメージで、
正直、女性車掌さんも最近は見ますが、なんだかなあ。。。

No title

それとね、二十余年前、天王寺駅に一時、子供に見える小さな可愛い駅員さんがいらしたことがあるのですが。
それがね!小さいだけで、すでにおかしな人が増えていた中で、すごい大活躍で何聞いても即座に教えてくれ、しかも適切で国鉄的というか日本人的な適切で親切なのです。路線も時間も変わり、駅の乗り場が子供時分からとは変わり、時刻表も複雑になり始めていて、同じ線でも、時間によって乗るプラットフォームが違ったりして、戸惑う人が多くって、それを子供にしか見えない駅員さんが、次々、解決して行くわけです。
他の駅員さんが、バカにしたように見てる中でね。。
高校生だった娘が「謎のカリスマ駅員」と呼んでいたのですが、、笑
あの頃から大阪の周辺は、足を引っ張る風潮が濃くなって、励ますことはいけないことだと心理面からしつこく言われ出した時期。。
大きな制帽を時々、被り直しながら一生懸命、頑張ってる謎の駅員さん、誰か覚えてないかな?

今更

今更、フルムーンパスの記事読んでます。
今や夜行列車て、サンライズ出雲、瀬戸市か無いですね?
あかつきの座席に揺られて九州に行ったのが最初で最後の夜行列車の旅でした。
トワイライトとか日本海が毎日通っていたのに一度も利用無しでした。
確か平成27年の3月の最終大阪行きが数時間遅れで富山駅に止まっていたのを横目に、最後の在来線特急はくたかで柏崎に向かったのを記憶しています。
あれ、もう北陸新幹線が通っていたかな?

Re: 今更

kabukyoiさん
いまさらこの古い珠玉の記事を読んでいただき
ありがとうございます(笑)
ヤフーブログ時代にも来ていただきましたっけ??
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