fc2ブログ

線路巡礼2

美しい線路を紹介する日記ブログです。60歳で潔く定年退職!毎日をお得で、楽しく、美しく♪

10

「にゃあ」ちゃんと旅する5、万里の長城編(極寒のハズだったけど?楽しいハイキング!)

そもそも、イキナリ中国に行こう、なんてことになったのは
奥さんが、
万里の長城見た~い。
と言い出したおかげ。
私は行った事があるので、どうでも良いのですが、
旅夫婦としては、一緒に行かねばなりません(笑)

8月2日(日)
北京郊外で遅めの昼食と、その後のわざとらしい長い休憩時間
(土産を買わせようと言う魂胆見え見え、買わないよ、絶対に)

イメージ 1

やっと目的地に向けて出発。
途中、線路が見えてきます。
うんうん、20年前に来たときも、ここは線路が併走していた。
そういうことはとても良く覚えています。

ここを走る列車を見ることは出来なかったけど
(トンネルの向こう側にいるのをチラリとみただけ)
線路の話は、とても大事なことなんですね、私には(笑)

イメージ 2

列車を見ることは出来なかったけど、
鉄道の車輪輸送トラックを追い抜きます。
ちょっとスゴイです。

イメージ 3

するといきなり、
万里ちゃんです。

でも、ここはまだ目的地ではないみたい。
万里といわれるくらいなんだから、
この辺までくると、いたるところで道路から見ることが出来ます。

でも、実際に観光客向けに開放されている万里ちゃんは限られています。
そうですよねぇ。
整備されていない場所を歩き回られても困るでしょうね。いくらこの国でも。

目的地は、
万里ちゃんの中でも特に有名な八達嶺という場所。
到着。
自由時間はたったの1時間。
ガイドは、あそこまで行ったらもどってきてください、とか言うけど。
そんなのカンケーない。
昼食時の無駄な30分を返せ!(怒)
力の限り、時間の許す限り、自由に歩かせていただきます。
どこまで行けるかな?なにしろ万里ですからね。

自動改札式有料ゲートです。遊園地みたい。
階段を駆け上がり、
万里の長城に上ります。

ついに、万里の長城に来ました!
にゃあ!
イメージ 4


暖かいです。
というか、そんなに寒くない。

冬の北京、特に万里の長城は死ぬほど寒いと聞いていました。
だから、極寒の旅、のハズ。
期待を裏切ってごめんなさい(笑)

ここから右手が女坂(なだらか)、左手が男坂(勾配がキツイ)と呼ばれます。

イメージ 5

まずは右手から。
長城の上をズンズン歩きます。
楽しいぞ。

途中に塔があります。
3つめくらいまではなだらかです。
そこから坂がきつくなる。
これ、雪が積もっていたらツライですね。

イメージ 6


長城侵攻作戦。どんどん歩きます。
5つ目の塔もクリア!
まだ時間があります。
それ、もっと先まで行っちゃえ!
塔と塔の間の通路部分は広いからいいのですが、
塔の中が狭くてタイヘン。
混んでます。
さすが万里さんです。大混雑。
中国人だか日本人だかワカリマセンが、とにかく大混雑。
でも、結構年配の方もこの急勾配を歩いているのです。えらいぞ!

イメージ 7

途中に、スライダーと呼ばれる乗り物(下りだけみたい)

イメージ 8

ロープウェーもありますけど。
上り口が別々なので、地理に不案内な観光客には使いにくいかも。

ダメだよ。ここは歩かなきゃ。
ずっと先まで歩いていきたいなぁ。
万里はムリでも、十里くらいは歩けそうです(笑)

イメージ 10


山の峰に沿って、
実にクネクネと万里ちゃんは築かれています。
どうしてもっと工事がしやすい平野部に築かなかったのかな?
少なくとも、山の稜線を縫うように築く必要があるのかな?
(別に山を背に築いても「防御用の壁」としての機能には問題ないはずなのに)

でも。
そういう無駄な築かれ方をしているから、
見て、歩いて、楽しいんですよね。
平野部に合理的に直線で築かれていたら、きっと面白くないでしょう。
後世の観光資源を残すために、こんな無駄なことを延々としてきたんだ。
中国4千年の歴史は、実に偉大です(笑)

イメージ 9

途中、大きな巨石で長城の代用にしている箇所もあります。
さすがにこの巨石の上にまで長城を築こうとは思わなかったんだ。
厳密に考えると、万里の長城はここで途切れていますね(笑)
千里くらいになちゃうかも(優しいから黙っていてあげよう)

山の稜線に沿ってムチャクチャに蛇行する万里ちゃんですが、
この付近の頂上(一番高い塔)があります。
7番目の塔だったかな。
そこまで行きたかったのですが。直前で自由時間の半分の30分経過。
もどらなきゃ。
ちぇっ!
もっと時間があればいのに。

イメージ 11

帰りは下り坂。上りよりもタイヘンなのですが。
意外とスムーズ。

混んでいるのですが、ここまで上って来る人はそれなりに覚悟があるみたいで、
狭い場所でもガンガンすれ違って行きます。

イメージ 12

塔の中の通路が狭くて、ここの通行がむしろ難関。
塔によっては、上りと下りで階段が分割されている盛況ぶり。
たまたま人がいなかったので、にゃあちゃんと遊んでみました。
ここでカクレンボしたら楽しいかも。

もどってきたら、まだ5分くらい余裕があります。
男坂の方も少し歩いてみましょう。
コチラからは、さきほどの女坂がよく見えます。

近くに日本人女性2人連れがいたので、
記念写真を撮ってもらいました。
「にゃあ」ちゃんと一緒です♪

イメージ 13


そしたら、
妙に「にゃあ」ちゃんが気に入られてしまいました。
お返しに、お二人の写真も撮ってあげましたが

「にゃあ」ちゃんを貸してしてください!

というので、喜んで貸してあげました。
スゴイぞ、にゃあちゃん。人気者だ。世界デビューだ。(相手は日本人だけど)

帰路。
さきほどの線路で、
長大編成の列車が停まっていました。

イメージ 14

なんと、北京モスクワ国際列車らしいです。
でも私が乗った列車ではなくて、
これはモンゴルのウランバートル経由の列車。
これに乗れば車窓から万里ちゃんがずっと眺められるのかな?
だったらいいですね。

さて、
北京市内にもどります。
たかが4日間(実質2日間)の旅のワリにはダラダラ長いけど、
たぶん次が最終回。

イメージ 15

私は2度目だけど、万里の長城良かったですよ。
出来れば、1日中ここをどこまでも歩き回ってみたいです。
素晴らしいハイキングコースだ!
それくらい楽しい。

逆に言えば、他はどうでもいい(苦笑)
関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

こんにちは。
行って見たいですねえ、万里の長城。できれば山海関から歩いてみたいです。
そういうこと、できるのかなあ。脚が弱る前に行かないと(焦)。

No title

万里の長城が途切れているなんて知りませんでした。日本人観光客のおねえさんと仲良くなるためには、「にゃあ」ちゃんと一緒がいいのですね~

No title

写真も文章もとっても解りやすく、楽しく拝見しました!
何年か前に男坂に登りました、懐かしく思い出しています! モロッコも食事さえ口に合えば、最高に楽しい国ですよね?・・・・・またお邪魔します。

No title

しかしよくまあこんなもの築いたものです。この延々蛇行とアップダウンを見ると制覇意欲が湧いてきそうです~。行けないけど…

No title

中国4千年の歴史書はたぶん本当のことは1%もない(4千年っていうこと自体も怪しい)
なんでも大げさに言いたがるんだ…
って、ワタシは別に中国人にヒドイことをされた覚えもないのですが
なんでこんなにこだわるのか…フシギな国です中国は。

No title

ノーヌキさん。シルクロードなんかより、この長城を歩ききる方がエライと思います(笑)ちゃれんじ!

No title

mikanさん。途中で途切れているのは国家機密です。ナイショ。
「にゃあ」ちゃんと歩けば、奇異の目で見られること必死です(笑)

No title

わくわくさん。長城の男坂を登るなんて粋ですねぇ(笑)
ウチはどこに行っても食べるものには全くこだわらないんですね。
モロッコ料理も美味しかったです。

No title

はなゴンさん。4日間といっても実質2日です。土日だけで行けますよ。もちろん万里の長城だけ!他はどーでもいいですよ(笑)

No title

キョロチャンさん。
以前はむしろ好きな国だったけど。
天安門虐殺事件のあとは、アブナイ国。
日本大使館焼き討ち事件のあとは、キライな国。
今では、メーワクな国かな?
4千年の歴史なんて、上海ガニ4千円くらいの価値しかありませんよ(意味ワカラン、笑)
非公開コメント

カウンター

検索フォーム

カテゴリ

全記事表示リンク

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR